
のび太の絵世界物語!

「映画 ドラえもん」が45周年を迎えた。
ほぼ半世紀にわたって、日本いや世界中の大人も子供も
楽しませてくれる、スーパーヒーローである。

久しぶりにスクリーンで「ドラえもん」に会いたくなって
TOHOシネマズ浜松へ。
学校が春休みに入り、平日の昼間でも、
親子連れでいっぱい。
ポップコーンを抱えた子ども達で、熱気ムンムンだった。

映画館で「ドラえもん」に会うのは、
娘が小学生の頃一緒に観て以来、
20数年ぶりになる。

自分の中で、ドラえもんの声は、大山のぶ代で止まっている。

今回の「のび太の絵世界物語」は絵の中へ入り大冒険を繰り広げる。
とにかく映像がキレイなのに驚かされる。
ひみつ道具は「はいりこみライト」
こんな道具があったら、

秋野不矩の「廻廊」の中へ入り、
灼熱のインドの寺院の日影で横たわる黒い犬の背中を撫でてみたい。
「タケコプター」でインドの空も飛んでみたい。
いろんな妄想が湧いて来る。

エンドロールに流れる「あいみょん」の歌。
ドラえもんとのび太の日常を描きつつ、
誰でも刺さる歌詞がいい。
大人にこそ、見てもらいたい映画だ。
by石塚
おいしい珈琲が飲みたい!

珈琲が好きで毎日必ず飲んでいる。
しかし、それほどのこだわりはなく、
コンビニのマシンで淹れる珈琲でも、
まったく問題ない。
以前はコーヒー豆を買って自分で淹れて
飲んでいた時期もあったが、
喫茶店で飲む珈琲ほど美味しくないので、
いつの間にかやめていた。

だが、近頃、「自分で珈琲を淹れて飲みたい」気持ちが沸々の湧いて来て、
また、コーヒー豆専門店で買って、珈琲を淹れる様になった。

そのいいタイミングで「珈琲の淹れ方教室」が開かれ、
さっそく教えてもらった。
世の中にはこだわっていろんな淹れ方があるが、
ここは、ここの店主のやり方を習ってみよう。
今までの自分の淹れ方は、
セットしたコーヒー粉に少しお湯を注ぎ、
蒸らしたら、一気にお湯を注いていた。

しかし、ここの店主のやり方は、お湯を注ぎ、
少し待ってまた少し注ぐ。これを繰り返す。
粉の中をゆっくりとお湯が通って、
白いフィルターが茶色く染まっていく。

半分くらいの量がでたら、
それをお湯で割る。そのやり方が新鮮。
この淹れ方で淹れてみよう。

by石塚
熱々のスープは元気のもと!

2025年になって、ニーチェアについで、いい買い物をした。
「レコルト」の自動調理ポット。
材料を入れてスイッチをONするだけで、
熱々のスープが飲めるという優れもの。

スープといえば「ポタージュ」。
付属していたレシピ集をみて
「基本のかぼちゃのポタージュ」を作った。
出来上がりはちょっと「ドロドロ」過ぎるので、
自分好みにアレンジした。

まず、かぼちゃは種、わた、皮を取り、2~3㎝角に切る。
玉ねぎも同じ様に切る。
牛乳は豆乳に変えて、水を加え、
味付けは塩とバターのみ。

材料を入れて、スイッチオンで30分もすれば、
熱々のかぼちゃのポタージュの出来上がり。
他にも、カリフラワーやブロッコリーでも、
美味しいポタージュスープが出来る。
今は、北風吹く寒い中で、、
庭の整地をしている。
この単純でキツイ作業していても、
あとに「熱々のスープ」のご褒美がまっていると思うと
積極的に体を動かせ、元気がでる。
今から楽しみなのは、夏の取れたてのトウモロコシを
使った「コーンポタージュ」。
缶詰めには出せない、旬の野菜を味わいたい。
by石塚
Nychair ニーチェア!

わが家は昭和40年代に建てられた「ザ・昭和」を絵に描いたような家。
建てられた当時、狭い居間に小さいテーブルを囲んで、
黒いソファーベッド。二人掛けのソファ、一人掛けのソファが2つ。
そしてサイドボード、ブラウン管のテレビがあり、部屋を埋め尽くしていた。


しかし、時とともに、一つ減り、二つ減り、今は何も残っていない。
「ゆっくりとリラックス出来る一人掛けのソファがほしい。」と
探していたら、見つけてしまった。「ニーチェア」!

ネットでポチれば、すぐに手に入るが、
座り心地を確かめたく、新年総会3日に、
袋井まで見に行った。
座ってみると、いい感じ!
さっそく注文し、待つこと10日間!
ニーチェアは50年以上続くパーソナルチェアの名作。

折り畳み式でステンレスのパイプと布地で出来ていて、
背もたれの高さが頭を支えてくれ、
包み込まれる感覚が心地よい。
のんびりとTVを観たり、
横にテーブルを置いて、珈琲を飲みながら、
読書なんて、リラックス出来るだろうな。
この椅子に合う様に、模様替えをしてみよう!


by石塚
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