「和紅茶の魅力とは?」
2018/01/22
コーヒー派でこの何十年を過ごして来ました。といっても、
コンビニの100円コーヒーをよく飲んでいるので、こだわりはないのです。
和紅茶を知ったのは、「ビアンカン」で時々行われる「なごみ茶屋」のイベントです。
それを機会に、飲むようになり、先日、雄踏のお店「宇布乃園」へお邪魔しました。
5種類の和紅茶を試飲させて頂き、その違いには、驚かされました。
品種と産地で違いが出るようです。ティーバッグではなく、リーフ(葉)で、
入れる事にしました。ゆったりとした時間が流れ、やはりいい香りです。
また「水出し」で半日かけてじっくり入れると、爽やかな冷茶に仕上がります。
和紅茶とは、日本で育った茶葉を使い日本で紅茶に加工されたお茶のことで、
西洋紅茶に比べ、渋みが少なく、日本の水(軟水)に合い、ミルクや砂糖を
入れなくても、ほのかな甘みが感じられ、ストレートで美味しく飲む事が出来ます。
12月に入り温かい飲み物が恋しい季節が来ました。
朝、和紅茶を入れて、スープジャーで持ち歩くのですが、保温性は抜群で、
3時間は、ほぼ入れたての状態を保てます。配達の途中、少々の渋滞でも、
ひとくち、和紅茶を飲めば、イライラも少し和らいで、こころ癒されます。
でも、直接飲もうとすると、少々こぼれてしまうのが、「たまにきず」です。
豆大福と和紅茶で一服という、取り合わせなんかどうでしょうか? by石塚