「男の料理教室!」
料理教室や料理サークルには、何度も通ってますが、その中で男性は、一人だったり、
多くて2,3人と言うのが、ほとんどでした。今回は、男性限定の教室に参加しました。
どんな雰囲気なのか、興味津々!生徒9人に対し、女性の管理栄養士の先生が1人。
まずは、先生の雑談からスタート!浜松まつりの思い出話から始まり、大切な言葉...。
「かきくけこ」か―「感謝」き―「気配り」く―「工夫」け―「健康」こ―「好奇心」...。
もっと静かな雰囲気かと思ったら、けっこう賑やかで、無口な人もいれば、おしゃべりな人
もいて、和気あいあい!先生もまじえて、お酒の話で盛り上がったり、一人の生徒は
今までに参加した料理教室の愚痴が出るは、出るは!例えばグループ内の女性とレベルが
違い過ぎて、初心者の彼は何をしていい分からず、洗い物にまわって、孤立してしまったり
コミュニケーションが上手に取れず、長く続かなかったようです。
駅ビルや大型ショッピングモールで行われる料理教室のようにオシャレではないです。
公共施設の教室はちょっと地味ですが、初心者が始めるには、向いているかも知れません。
今回の教室で一番良かった点は、一応のグループ分けはしましたが、「早く終わったら
他のグループを手伝って下さい」と先生の助言があり、リラックスムードだった事!
6回シリーズで月2回のペース、残りの回が楽しみです。
男性も積極的に家庭で料理をしましょう。注意点は、洗い物など片付けをしっかりやる事。
材料や調味料には最初から、こだわり過ぎない事。さあ、始めましょう! by石塚