「ユニバーサルデザイン?」
2019/07/14
先日、ある金融機関のトイレに入った
入って驚いた。多機能トイレと言う物らしく、とにかく広い。
入ると、まず男性用小便器、その横に大便器、となりにオストメイトと言われる人口肛門、
人口膀胱の方が使う物、そして洗面台に大きな鏡があり、
子供用の椅子におむつ替え用台があり、広さは4畳半いや、
6畳はあるかもしれない。少なくとも、自分の部屋より広い事は間違いない!
用を足すため、便器に座ると、とにかく落ち着かない。
いつも使っているトイレといえば、手を伸ばせば、両手で壁を触る事で
安心を感じている。これだけ広いと、介助者待機用のカーテンがある所も
あると聞く。車椅子で入っても動きを邪魔しないような仕切りを付ければ、
少し安心できるのではないか?
最近は、街中のトイレの充実度は目を見張るものがあり、誰でもどんどん街で出て、
行動が制限されないように、ユニバーサルデザインが街づくりには、必要なのだろう。
by石塚