「雑がみ分別チャレンジ!」
2019/08/17
浜松市が力を入れて、取り組んでいる、ごみ減量問題の1つ。
「雑がみ分別」そもそも雑がみとは何かというと、コピー用紙、包装紙、
パンフレット、封筒、紙袋、トイレットペーパーやラップの芯などなど。
これを資源として、再利用するため可燃ごみと分別する事が大切なのだ。
住んでいる南区は特にごみの量が多いので、この分別をみんなに知って
もらうために、キャンペーンを行っていて、各協働センターに雑がみを
持って行き、アンケートに答えると、指定ゴミ袋3枚もらえる。
2月のごみ減量イベントや5月の砂丘のごみ清掃に参加して、ごみに
関しては、かなり意識しているつもりだっだが、雑がみは、可燃ごみに
出していた。仕事での飲食店からの注文はFAXなので、コピー用紙は、
毎日出る。今まで可燃ごみに出していた物は、キッチリ分別する。
一人ひとり、誰もが意識して、ごみを出せば、ごみはかなり減量できる。
子供、孫、その先の世代まで、きれいな地球でありますように...。
雑がみは「もえるごみ」ではなく資源としてリサイクル! by石塚