ていねいに暮らす その119
2020/04/17
大野幸子氏、初の絵画個展!
夕方、レジで接客していると、年配の女性に声をかけられた。
エプロンの胸にあるバッジが気になったようで、
話が盛り上がり、帰り際に「個展をやるので、みに来て!」と
案内のポストカードを頂いた。
声をかけてもらった...。これも何かの縁と、行ってみる事に!
ホテルコンコルド1階のオープンギャラリーで
「ひらめきがおりてくる」と題され開催されていた。
訪れた時、大野幸子氏は新聞社の取材を受けていて、
その様子に聞き耳を立ててみると、
彼女は、市内在住で、20年以上趣味で描き続け、今回が初の個展で、
普段はジムに通ったり、ヒップホップダンスをするなど、
超アクティブな女性のようだ。
やさしいタッチの水彩画あり、女性の強さを赤でイメージした作品など、
17点が展示された。
作品からも、彼女自身からも、エネルギーがあふれている。
プレゼントに、横顔をデッサンしてくれた。
芳名帳に記帳している、ほんの一瞬に!
最後に、一緒の写真に納まり、翌日の新聞に載ってしまった。
やっぱり、人との出会いは、刺激的で面白い!
by石塚