ていねいに暮らす その121
2020/05/01
井上陽水デビュー50周年を迎えた!
陽水がデビュー50周年を迎え、雑誌に特集された。
初めて、自分の小遣いで買ったLPレコードが、「氷の世界」で
高校の入学祝いに買ってもらった、念願のステレオで、
初めて聴いた時、針を落とした瞬間から、
そのギターサウンドに、しびれてしまった。
影響されやすいタイプなので、ギターを手にしたが、
すぐに、挫折した。現在に至るまで、何度も挑戦したが、
ものにならず、ギターだけが、押入れの奥で眠っている。
引っ張り出して、開けてみた。なつかしい!
今は、勉強机も2段ベッドもない、高1の時と同じ部屋で、
陽水の「氷の世界」をノートパソコンで聴いてみる。
今聴いても、切ない気持ちになり、10代の頃に戻れる。
「少年時代」は音楽の教科書にのっているらしい!
最近、気に入ってるのは、「ブラタモリ」のエンディング曲に使われる、
「瞬き」。
この曲が流れると、その土地に行ってみたくなり、
郷愁を誘う、感じる曲だ!
これから先、どんな姿を見せてくれるのか、
期待を込めて、追い続ける。
by 石塚