ていねいに暮らす その141
2020/09/18
新米の季節到来!
朝の空気がやっと秋の気配を感じるようになり、
ビアンカンの売り場にも「静岡コシヒカリ」の
新米が並び始めた。
そもそも新米とは、「その年に収穫され、12月末までに包装された米を言う」とある。
実りの秋を感じてみよう。新米は瑞々しく、水分量が多いので、
以前は、炊く時に水の量を減らすのが、良いとされてきたが、
近頃は、乾燥と貯蔵技術が進み、年間を通して約15%の水分量を
保つ事が可能になり、通常の水加減で問題がないようなので、
さっそく、炊いてみる。
鍋で米を炊く!
火加減は、最初強火で、沸騰したら、弱火にして10分。
蒸らして10分。美味しいご飯の出来上がり!
新米を味わうなら、シンプルに塩むすびかな!
炊き立てのご飯を、大きなボウルに移し、
しゃもじで、大きくかき混ぜ、握る時に、
熱々で手が真っ赤にならないように、温度を下げる。
あまり固く握らず、口に入れた時に、ホロリと崩れるくらいが、
一番美味しい!
ご飯のお供といえば、「のりたま」かな。
いまどきの流行は、「悪魔めし」かな?
ビアンカンの売り場にも、あるよ!
熱々のご飯に混ぜるだけで、簡単にできる。
中に入っている、あげ玉の脂が、食欲に火をつけるようで、
夜食に作ってみた。ぺろりと2杯も食べてしまい、
次の朝は、きっちり体重に反映された!
ちょっと炭水化物のとり過ぎだな!
by石塚