ていねいに暮らす その292
2023/09/01
熱闘 甲子園!
2023年夏の甲子園は、107年ぶりの慶応高校の優勝で幕を閉じた。
今年から声出し応援が解禁となり、
決勝戦の慶応の応援は、TV画面超しにも、
その迫力が伝わってきた。
目をひいたのは、2年生エースの小宅投手。
来年の活躍も見てみたい選手だ。
試合終了後のお互いをたたえあう姿が
爽やかだった。
爽やかと言えば、静岡県代表の開誠館高校。
興誠高校(現・浜松学院)以来21年ぶりの
浜松代表!
開会式は印象的だった。
チャコールグレーに赤のユニフォームは
遠くからの映像でもすぐわかり、
斬新なデザインは目立って、かっこよかった。
これは監督の提案らしく、
メジャーリーグのダイヤモンドバックスを
参考にしたらしい。
創部26年目の初出場で、その戦いぶりは、
県勢として5年ぶりに初戦突破してくれた。
これから甲子園の常連になって
活躍してほしいものだ。
今大会に新しい風を吹き込んだ学校のひとつだろう。
静岡県予選 オイスカ高校 紫色のユニフォーム
新しい風が吹いているのに間違いない!
高校生の笑顔に元気をもらった。
by石塚