ていねいに暮らす
花を飾るということ!
花屋にに通うようになって、2年半になり、
部屋に花があることが日常になった。
定額制で小さな花瓶を持って行くと、花を生けてくれる。
気になる花を見つければ買うようになった。
今までの自分では考えられない事だが、
週に1回は通って習慣化している。
朝寝起きで、新聞を取りに行く時、
下駄箱に置いた花瓶の花に心やすらぐ自分がいて、
毎日水を変えるほど、まめでないので、時々枯らしてしまうと、
気分が凹み、花の持つ力を痛感する。
先日、花屋で先の尖った花びらのチュウリップを見つけて買ってみた。
「バレリーナ」というオシャレな名前の品種で、昔からあるが、
近年は作る人が少なく貴重な品種だと知ることが出来た。
今の心の状態が花の選び方にも反映するようで、
元気のない時は、黄色い花を選び、花から応援メッセージをもらっている。
帰り道にファーマーズマーケットによって、
ユリ、金魚草、レースフラワーを買って、
自分なりにアレンジして花瓶に生けてみた。
結構いけてる感じに仕上がり大満足で、日々の進歩を感じる。
花の力をもらってまだまだ続く寒い日々を乗り切るぞ。
by石塚
サッカーワールド杯ベスト8ならず!
4年に一度のサッカーのお祭り、ワールド杯カタール大会が開催された。
中学、高校と6年間サッカー部で青春していた者としては、
熱くならずにはいられない。
1次リーグは、優勝経験国のドイツ、スペインがいて、
大会前の予想は芳しくなかった。
しかし初戦のドイツには、堂安同点弾、浅野の「神トラップ」からのシュートで
逆転勝ちした。
コスタリカには不覚をとったが、
スペインには、堂安の見事なシュート、三苫の「奇跡の1ミリ」から
田中碧が押し込んで、逆転勝ちして、
グループ1位で決勝トーナメントへ。
「VAR」というシステムにも感謝だろう。
日本の26人中20人が海外組で、様々な経験をつんで、
落ち着いてプレー出来ているようだ。
決勝トーナメントは、クロアチアにPK戦まで持ち込んだが、
惜しくも敗れた。
PKを最初に蹴った南野の勇気をたたえたい。
代表に選ばれ1度も試合に出なかった選手もいる。
そのくやしさは次の大会へのエネルギーにしてほしい。
日本のサッカーは「新しい時代」に入ったようだ。
「ブラボー日本代表」。感動をありがとう!
by石塚
ノンフライヤー!
ノンフライヤーとは、高温の空気を循環させ、
食材中の油分と水分で加熱調理する家電。
10年ほど前に発売され、「油で揚げないで揚げ物が出来る」と
話題になったが、その頃は興味がわかなかった。
先日、知人が使うのを見せてもらい、「これは使える」と購入した。
炊飯器くらいの大きさで、一番気にいったのは惣菜の温め直し。
アジフライは外サクサク、中しっとりで、
揚げたてに近い感じで美味しい!
芋の天ぷらもレンジでチンとは別ものになった。
焼き芋にも使えそうだ。
140℃で60分。ホクホクに仕上がる。
焼き豚は、タレに漬け込んだ塊肉を高温で焼き目をつけて
低温でじっくりと熱を入れる。90分くらいかかるが
タイマーをすれば、他の用事を済ませられる。
40℃から200℃の温度設定に、90分のタイマーが可能
これは個人的意見だが、パン粉を付けたフライは、きつね色にならず、
まだら模様になった。食べられない事なないが、
全く別ものなってしまい、美味しいとは言えない。
容量が小さいので大家族には向かないが、1~2人分には最適だ。
他にも何が出来るか楽しみだ。
by石塚
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