浜松市中区のスーパー、生鮮市場ビアンカン 生鮮産品のほか、オードブルやお弁当のご注文にも対応
HOME
Bi・an・kanとは
店舗紹介
美安簡便り
仕入れ情報
おすすめ商品
イベント情報
ていねいに暮らす
ていねいに暮らす その231
【
ていねいに暮らす
】 2022/06/24
289!
飽きっぽい性格なのに、長く続いている趣味がある。
それは、ボウリング。マイボウル、マイシューズで20数年も続けている。
始めた頃は、熱くなって、週に4回以上、月に80ゲームは投げていた。
今は、週1回3ゲームで、練習もリーグ戦の始まる前の5分間だけ。
今年は、ボウルを新調し、投げるのにも慣れてきた、
先日のリーグ戦の2ゲーム目。いい感じのストライクが続きだした。
いつもなら4,5回で止まってしまうのに、この日は、
どんどん続き9フレームまで連続した。
この時点で、心臓バクバクで、何度も深呼吸して、臨んだ10フレーム1投目。
なんと、またストライク。
人間ここで、色気が出てしまう。
あと2つと思った瞬間、いろんな事を考え出して、慎重になり過ぎて
2投目は、10番ピンが1本残ってしまった。
残念無念!300点 パーフェクトは夢と消えた。
しかしここは冷静に、スペアを取って。スコアは「289」!
しかし、こんなにドキドキしたのは、久しぶりの経験!
これだから、ボウリングはやめられない。
楽しく、長く続けられる、いい趣味だと思う。
by石塚
ていねいに暮らす その230
【
ていねいに暮らす
】 2022/06/17
可睡ゆりの園 2022!
去年買った、ゆりの苗木。教わった通り、花が終わったら花を摘み取り、
肥料を撒く。そして今年、芽が出たので肥料を撒いたら、
見事な白いゆりの花が咲いた!
季節到来と「可睡ゆりの園」へと足を運んだ。
朝降っていた雨もやんで、青空が見え始め、気持ちのいい陽気に
気分も上がって「ゆりの園」に到着!
いつもなら、正面駐車場に入れるのに、今年は、手前に誘導され、
豊橋、名古屋、一宮などの他県ナンバーの車でいっぱいの駐車場へ。
初めて、南側入口から入った。
目の前には、満開の黄色いゆりの丘が広がり、圧倒される。
ゆりに青空は、よく似合う!
ちょっと気になったのは、いつもなら斜面いっぱい、
ゆりが咲いている場所が、紫陽花のゾーンに変わっていた事。
開園期間にあわせて、綺麗に咲かせるための、
一年間の管理は大変なんだろう。
白と赤を並べて植えてあるのは、対比が面白い!
3万坪もある庭園をのんびり散策して、改めて感じるのは、
やはり、ゆりは「白」がいい!
今年も白いゆりの苗木を買って帰ることにした。
毎年楽しませてくれて、本当にありがとう。
by石塚
ていねいに暮らす その229
【
ていねいに暮らす
】 2022/06/10
大河への道
久しぶりに、ザザシティの「TOHOシネマズ」で映画を観た!
水曜日は誰でも、シニアと同じお得な料金で観られるんだ。
自動発券機には、毎回緊張するが、後ろに人が並んでいなかったので、
のんびり操作ができ、ゆっくりと選ぶ事が出来た。
座るのは左端の一番奥の席。
ここが一番落ち着く。
今回は、「大河への道」を観た。
立川志の輔の落語が原作で、中井貴一が企画、主演した作品。
日本地図を作った、伊能忠敬を支えた人達の物語で、
名前は残らなくても師のために、国のために、仕上げたい
強い思いがあり、「利他」の精神が素晴らしい!
現代と江戸の2つパートを一人二役でみせる、新しい時代劇の形が面白く、
中井貴一の時代劇に対する情熱とロマンが感じられる。
エンドロールに流れる、玉置浩二の歌声にやられた!
来年の大河「どうする家康」の放送にあわせて、
浜松市も旧元城小に大河ドラマ館を建設中らしいが、
浜松市の「大河への道」は進んでいるのか、お手並み拝見といこう。
帰りにザザシティのスタバで「カフェミスト」でまったりした。
by石塚
ていねいに暮らす その228
【
ていねいに暮らす
】 2022/06/03
大塚ごぼう
市場近くの大塚町で獲れるごぼうが旬をむかえている。
柔らかく、香り豊かで、毎年楽しみにしていて、店にも並びに始めた。
TVの情報番組で「新ごぼう」が取り上げられ、分子栄養学の先生によれば、
「クロロゲン酸」が多く含まれていて、これは、ポリフェノールの一種で、
腸内環境を整える働きがあり、この栄養素を最大限にとるには、
1、「皮をむかない」
中心部分より皮には2.5倍のクロロゲン酸が含まれている。
もちろん、水にはさらさない。
2、「生で切らない」
生で細かく切れば切るほど、クロロゲン酸を壊す酵素が出る。
その酵素は熱に弱いので、切る前もひと手間として、
レンジでチンする事で、その働きを押さえる事が出来る。
旬の「大塚ごぼう」できんぴらを作ってみた。
レンチンしたごぼうとニンジンを細切りにして、インゲンも加え、
鍋に入れ、酒、醬油、砂糖、を加え、蓋をして火にかけ、
沸騰したら弱火にして、5分蒸し煮にする。
蓋を開けてごま油を回しかけて、火を止めて、
白ごまをふれば完成!
香り豊かな旬のごぼうを味わうには、これが一番だろう。
by石塚
ていねいに暮らす その227
【
ていねいに暮らす
】 2022/05/27
フキが旬を迎えた!
2月の下旬、家の庭にひょっこり顔を出した蕗の薹が、
3ケ月経って、大きな葉のフキに成長した。
フキと言えば、数少ない日本原産で古くから栽培されてきた野菜。
いつもなら、そのまま放置してしまうが、今年は、旬のフキをいただいて、
その独特な香りと苦みを味わってみた。
まず、大きな葉を切って、適当な長さにカットし、
たっぷりのの塩で板ずりをする。
これで色が良くなり、皮もむきやすくなる。
たっぷりの沸騰したお湯で5分ほど茹でて、氷水にとる。
冷めたら、取り出し、皮と筋をむく。
この工程は、なかなか手間がかかるが、
美味しくするポイントなので、しっかりと!
フキを小口切りにして、油揚げを縦半分に切り、横に幅5mmに切る。
これを、鍋にだし汁、酒、みりん、醬油、塩を入れ、火にかけ
煮立ったら弱火にして、落し蓋をして、15分煮れば、
「フキと油揚げのだし煮」の完成!
油揚げからしみ出るだしのうま味とフキの苦みが、大人の味だ。
いつでも食べられる野菜が多い昨今、旬の食材は、季節も感じられ
ましてや、家の庭で採れたフキなので、体が喜んでいるようだ。
by石塚
ていねいに暮らす その226
【
ていねいに暮らす
】 2022/05/20
ドキュメント72時間!
毎回録画して、楽しみにしているTV番組がある。
NHKの「ドキュメント72時間」だ。
観光地や話題のスポットではなく、地域住民の暮らしの中に
カメラを据えて、そこを訪れる人々を、3日間にわたって
記録する「定点観測」の番組。
先日、番組プロヂューサーのインタビュー記事を見つけた。
そこにはルールがあり、「必ず72時間で撮り終え、時系列に編集し、
説明過多、予定調和にならず、人々の声にしっかり耳を傾ける。」
最新回は、東京、町田のゲームセンターのプリクラ機のコーナー。
若い女性でにぎわっていた。
プリントされたシールをみると、目が大きくなり、小顔で、
「誰だかわかんないよ」と突っ込みたくなるが、
加工しないなら、スマフォでいいし、ふだんと違う自分になれ、
気持ちが上がると言う。
思い出すのは、20年以上前、当時小学生の娘と撮ったプリクラ。
当時、2人で出かけると、昼食はマックでハンバーガーを食べて、
プリクラを撮るのが恒例だった。まだ残っているかなと、
押入れを探すと、たくさんプリクラが出てきた。
今年2歳になる孫とそっくりで、時の流れを感じる!
by石塚
ていねいに暮らす その225
【
ていねいに暮らす
】 2022/05/13
浜松まつり 2022!
一昨年は中止、昨年は、凧揚げは無観客で行われ、御殿屋台は中止!
今年は...。ビアンカンの隣の集会所でお囃子の練習する音が
聞こえていたので、あるなと思っていた。
凧揚げは3万人の入場制限はあるものの、観客をいれて行われ、
御殿屋台は町内のみの引き回しとなった。
家の前の道路は、交通規制され、静か。
3日は10時に花火の合図でスタート。
いい風が吹いて、自宅の窓からも、凧が上がっているのが、
よく見えた。
5日、久しぶりに、凧揚げ会場に歩いて、行ってみた。
入場制限がある為、検温所があり、その手前に行列が出来ていて、
15分待って、氏名を記入して、やっと入場出来た。
この日は、ゆったりとした南風で、各町内、凧を揚げるのに苦労している様子。
出店も並んでいて、法被姿の子ども達が楽しそうに買っていた!
自分の小さい頃に、和地山公園から中田島砂丘に会場が移った。
この時町内に、凧がなくて、参加するきっかけを失い、現在に至る。
伝統の祭りには、やっぱりマスクは似合わない。
by石塚
ていねいに暮らす その224
【
ていねいに暮らす
】 2022/05/06
遠藤美香展!
小雨の中、浜松城公園をのんびりと歩いて、美術館に到着!
今回は、浜松を拠点に活躍する木版画家の遠藤美香さんの
ふるさとでの初めての個展。
身近な日常をモチーフに、
ペン画のような繊細な彫りが特徴の黒一色の版画。
圧巻なのは、建物も新しく2.7m横5.7mの今回初めて披露された
新作「みちびかれて」。
制作に2年の歳月をかけ、無数の落ち葉一枚一枚を丁寧に表現していて、
その作品の前に立つと、彼女の版画に対する情熱に圧倒される。
白と黒がハッキリと表現されていて、潔くて美しい!
今後、益々活躍が期待される若手アーティストの一人に間違いない。
帰りに、絵はが2枚と図録を買った。
スタバの浜松城公園店。カフェミストでまったり!
30円値上がりしたのは、ショックだな。
by石塚
ていねいに暮らす その223
【
ていねいに暮らす
】 2022/04/29
ヤンニョム作り講座!
ヤンニョムとは、韓国料理で使う合わせ調味料の事。
焼肉などの下味をつけたり、キムチ、チゲ、ナムルなどに使われるもの。
ぬか漬けの先生が、講座を開いてくれた。
今回も閑静な住宅街にある、一戸建ての落ち着いた雰囲気のカフェを会場に、
数人が集まり、ヤンニョムを作った。
持参したボウルにおろし金で、生姜、ニンニク、りんごをすりおろす。
そこに、塩、砂糖、ゴマ、あみの塩辛を入れる。
ここに、一般にはかなり手に入れにくい、「カナリエキス」を入れる。
これはイカナゴを原料にした魚醬で、「イワシエキス」粗挽き韓国唐辛子も入れる。
これはキムチには欠かせないもの。
これを良くかき混ぜれ完成!
楽しみなのは、カフェのランチ!
ご飯に味噌汁。
マッシュポテトと鹿肉を合わせたサラダが絶品で、
ここのカフェでは、ジビエ料理も出すようで、
鹿肉には、煮る部位と焼く部位があり、間違えると
硬くなり、美味しくないらしい。
先生の作った、ニラと茄子のキムチが美味しくて、
作り方を習って、さっそく作ってみよう!
by石塚
ていねいに暮らす その222
【
ていねいに暮らす
】 2022/04/22
ガーベラ記念日!
新聞に目を通していて、気になる記事に目がとまる。
4月18日は「ガーベラ記念日」。
記事によれば、「ガーベラ」の名称登録が行われた4月、
出荷最盛期で「四一八(よいはな)」にちなんだ記念日。
栽培が盛んなのは知っていたが、
浜松市は全国一のガーベラの生産地で、
温暖な気候と日本一の日照時間、水はけのよい土壌を利用して、
オリジナル品種を含め約200品種を栽培し、
年間5億円ほど販売しているらしい。
浜松市は、もっともっとアピールして行くべきだろう。
花屋に週1回は通い、花のある暮らしが日常的になり、
ガーベラを3色を買って、花瓶に飾ってみた。
先日、ユリを買った。
蕾の状態から咲き始めると、あの香りと華麗な花びらの姿に
気品があり、
感動した。
どんどん花に興味が湧いてきて、
花の名前もたくさん覚えた。
知らない花も、スマフォのアプリで写真を撮ると、名前を教えてくれる。
今、街中では、白い花が、たくさん咲いている。
これは、ハナミズキ!
花はなくても、生きていけるが、生活に潤いを与えてくれ、
花を愛でる暮らしは必要だ。
ちなみにガーベラの花言葉は「希望」!
by石塚
前の10件
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
次の10件
カテゴリ一覧
ていねいに暮らす [348]
ズッキーニ [3]
コンパニオンプランツ [4]
自然菜園 [7]
育苗 [4]
店舗情報 [1]
ニラ [1]
ラディッシュ [1]
さつまいも [3]
ごぼう [1]
きぬさや・スナックえんどう [3]
野草 [2]
ゴーヤ [2]
西瓜 [8]
落花生 [6]
わけぎ [3]
赤しそ [1]
★就農者募集★ [1]
モロヘイヤ [30]
病害虫 [21]
農業体験 [10]
野沢菜 [10]
その他 [28]
畑全体 [26]
マスメディア [2]
肥料 [4]
とうもろこし [10]
九条ねぎ [11]
生産状況 [2]
KTC農園 [37]
作業の効率化 [3]
堆肥 [6]
キャベツ [3]
インゲン [3]
オクラ [60]
レタス [5]
白菜 [29]
緑肥(ヘアリーベッチ) [4]
玉ねぎ [15]
ブロッコリー [2]
ほうれん草 [47]
かぶ [10]
大根 [35]
農機具 [14]
農資材 [12]
生姜 [9]
にんじん [58]
自然体験 [1]
出荷状況 [2]
有機農業の生き物 [13]
えび芋 [22]
とまと [36]
緑肥(ソルゴー) [30]
北遠 開拓 [29]
にんにく [11]
大塚 圃場の様子 [30]
雑感 [3]
緑肥(マルチ麦) [5]
パプリカ [1]
トウガラシ [4]
なす [63]
研修やセミナー [15]
南瓜 [19]
緑肥(エンバク) [43]
朝市 [4]
じゃがいも [19]
白ねぎ [132]
ピーマン [6]
枝豆 [21]
きゅうり [25]
葉ネギ [16]
豊岡 圃場の様子 [65]
最新記事
ていねいに暮らす その354
ていねいに暮らす その353
ていねいに暮らす その352
ていねいに暮らす その351
ていねいに暮らす その350
ていねいに暮らす その349
ていねいに暮らす その348
ていねいに暮らす その347
ていねいに暮らす その346
ていねいに暮らす その345