ていねいに暮らす
防災デジタル教室!
全国各地で、毎年のように台風や集中豪雨で
大規模な水害が発生し、地震も頻発している。
ここ浜松でも、起こりうる災害なので、
それに対する備えは不可欠だ。
今回、浜松市防災学習センターで行われた「防災デジタル教室」に
参加した。
災害発生時に、入り乱れる情報から正確なものをを得ることが、
自分を含めた、周りの人達の命を守る事になる。
今回は、スマフォを使い、防災アプリをダウンロードして、
使い方を教えてもらった。
「静岡県防災」は静岡県公式アプリで、地域を設定して、
ハザードマップを見てみた。
今住んでいる所は、赤色表示で、津波は5~10mが想定される。
ちょっと怖いな。
いつも使っている「LINE」!
浜松市公式LINEは、防災情報もあるが、
その他にも、各種手続き案内、連絡ごみの申し込みなど、
日常的に欲しい情報があり、便利に使えそうだ。
デジタルツールを使いこなすのは、
なかなかハードルが高い。
これで益々スマフォへの依存度が上がってしまいそうだ。
by石塚
浜松市制110年!
市制110年を記念して、分厚い立派な写真集が発行された。
明治、大正、昭和、平成の浜松の人々が写っている。
子供の頃、今は、更地になってしまった「松菱百貨店」の隣に、
「おもちゃのヤマタカ」があった。
行くのが楽しみで、毎回ワクワクしていた。
3歳上の兄とお年玉を貯めて、買ったレーシングカー。
8の字のコースを作って、車を走らせ、兄と競って、
時間を忘れ、車が壊れるまで、夢中になった。
自分の家族は、家族旅行や外食は、ほとんどしなくて、
唯一覚えているのは、とんかつの「よかろう」。
鍛冶町のヤマハの北側の駐車場のビルを路地に入った所。
有名なカレー屋の隣にあった。
現在も建物は残っているが、他の店舗に変わっている。
あまりにも年月が過ぎているので、記憶は曖昧だが、
3階建てで、出来たカツ丼が専用のエレベーターで、
運ばれて、大きな丼の蓋を開けると、分厚いカツが卵でとじられ、
美味しかった!
外食の数少ない思い出だ。
思い出の中から、消えゆく昭和がよみがえる。
by石塚
ニラ玉!
今回は、ニラを取り上げる。
独特の香りと食感で、料理に使うと存在感抜群の野菜。
刻むと細胞が壊れ、「アリシン」ができ、疲労回復、免疫力アップにいい食材だ。
ニラ玉を作ってみる。動画サイトには、たくさんの料理方法が投稿されていて、
色々参考にし、自分好みの「ニラ玉」が出来そうだ。
大切なのは、卵のふわふわ感とニラのシャキシャキ感を出すこと!
まずは、ニラを刻む。
根本の硬いところは、小口切りにし、あとは、5㎝に切り、水につける。
多少、しなっとしていても、シャキッとなる。
卵は、塩こしょうをして、かき混ぜて、水溶き片栗粉を入れる事で、
水分を保ってふわっと仕上げる。
多めの油をフライパンで熱して、卵液を入れ、大きくかき回し、半熟で取り出す。
次に、水分を拭き取ったニラを、フライパンで炒め、
半熟卵を戻し、炒め合わせる。とにかく炒め過ぎない事が大切!
ニラと卵を別々に、加熱するひと手間が美味しく食べるコツだろう!
ニラ、卵、塩こしょうだけのシンプルな好み味が完成!
by石塚
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