ていねいに暮らす
新米の季節到来!
朝の空気がやっと秋の気配を感じるようになり、
ビアンカンの売り場にも「静岡コシヒカリ」の
新米が並び始めた。
そもそも新米とは、「その年に収穫され、12月末までに包装された米を言う」とある。
実りの秋を感じてみよう。新米は瑞々しく、水分量が多いので、
以前は、炊く時に水の量を減らすのが、良いとされてきたが、
近頃は、乾燥と貯蔵技術が進み、年間を通して約15%の水分量を
保つ事が可能になり、通常の水加減で問題がないようなので、
さっそく、炊いてみる。
鍋で米を炊く!
火加減は、最初強火で、沸騰したら、弱火にして10分。
蒸らして10分。美味しいご飯の出来上がり!
新米を味わうなら、シンプルに塩むすびかな!
炊き立てのご飯を、大きなボウルに移し、
しゃもじで、大きくかき混ぜ、握る時に、
熱々で手が真っ赤にならないように、温度を下げる。
あまり固く握らず、口に入れた時に、ホロリと崩れるくらいが、
一番美味しい!
ご飯のお供といえば、「のりたま」かな。
いまどきの流行は、「悪魔めし」かな?
ビアンカンの売り場にも、あるよ!
熱々のご飯に混ぜるだけで、簡単にできる。
中に入っている、あげ玉の脂が、食欲に火をつけるようで、
夜食に作ってみた。ぺろりと2杯も食べてしまい、
次の朝は、きっちり体重に反映された!
ちょっと炭水化物のとり過ぎだな!
by石塚
エアコンが壊れた!
まだまだ暑い日が続き、エアコンは必需品なのに、
突然、台所のエアコンが冷えなくなり、赤いランプが点滅し始めた。
これは一大事とマニュアルをみると、
「リモコンの本体リセットボタンを押せ」とあり
押してみたが、全くダメだ。
急いで、買った電気屋さんに電話したが...。
1週間待って、やっとメーカーの修理屋さんがきてくれた。
この暑い中、マスクをつけて登場!
首にかける小型の扇風機は、必需品らしい。
さっそく、中の様子をみてもらうと、
ゴキブリの糞がいっぱい出てきた。
熱交換センサーの線が、かじられていて、
ゴキブリの仕業らしい。よくある事のようだ。
ゴキブリ恐るべし!
30分ほどで、作業は終了。
タブレットに確認のサインをするのに、アルコールで拭いて
タッチペンを渡された。気をつかってるなあ!
台所は油を使うので、「フィルターは週1回は、掃除してください。」
と言って、帰っていった。
修理屋さんが来るまでの、この1週間、
扇風機を回し、汗だくで料理して、
エアコンの有難さをしみじみ感じた。
by石塚
進化する非常食
浜松で、41、1℃の気温を記録(日本タイ記録)し、2日連続で
40℃を超える暑さで、マスクをつけるのが、辛い日々がつづく中、
今年は、まだ台風が来ていない。
このところ毎年、日本各地で甚大な被害をもたらしている。
9月に大きいのが、上陸しないか、心配になる。
災害対策として、非常食の準備も、必要だろうと、
メディアで取り上げられた、「携帯おにぎり」という商品を試した。
軽量、コンパクトで備蓄に向いている。
開封し、火を使えない時を前提に、水を入れ封をし、
20回振り、60分待つだけ。
時間になり、4ヶ所ある切り口を順番に、手で切って、
外側に折り返せば、おにぎりの完成!
箸やスプーンを使わず、手を汚さないので、
衛生的で食べやすい!
賞味期限も5年あり、アウトドアや旅行にも、使えそうだ。
災害がない事が一番だが、「備えあれば憂いなし」である。
by石塚
ポータブルスピーカー
朝起きて、新聞を取りに行く。
玄関ドアを開けて、外の空気を感じてから、パソコンのスイッチオン!
タイムフリーでラジオや音楽を聞くのが、日課になっている。
そこで活躍するのが、ポータブルスピーカーだ。
手に納まるサイズで、スマホよりも軽く、Bluetoothで、
音を飛ばせるので、どこにでも持って行けて、使い勝手がいい。
小さいのに、ノートパソコンやスマホで聞くより、
心地よく迫力ある音が、部屋に広がる。
新聞を読むかたわらに置いたり、
トイレで考え事をする時、隣にあったりすると、落ち着く!
お気に入りの音楽を流しながら、料理をすると、
包丁さばきも軽やかになり、防滴仕様なので、
気兼ねなく、水仕事ができ、益々、料理が楽しくなる。
洗濯物を干す時も、ポケットに入れて、
外でも聞けるので、家事も楽しい時間になる。
夜は、湯船につかり、「今日も、1日頑張った。」と
プレイリストの音楽を聴きながら、ウトウトして、1日が終わる。
この頃は、テレビをあまり見なくなり、
聴覚を刺激される生活は、想像力が鍛えられる。
by石塚
魔法の花瓶
市内に、定額制で繰り返し、生花を受け取るサービスを
提供している花屋がある。
契約すれば、専用の小さな花瓶がプレゼントされ、
それを店に持って行けば、期間中、何度でも
花を生けてもらえる。
「魔法の花瓶」と名付けられた、このサービスが可能なのは、
ホテルや結婚式から、戻ってきたり、
輸送中に折れてしまって、まだ飾れるのに、
店では売れない「ロスフラワー」を有効活用しているためだ。
素敵な取り組みなので、参加してみる。
可睡ゆり園やフラワーパークにチュウリップを見に行くのもいいが、
いつも綺麗な花が身近にある、暮らしは、楽しそうだ。
今の季節だと、ひまわりやトルコキキョウ、カーネーションなどの綺麗な花に、
ドルセナ、ドウダンツツジやシルクジャスミンの枝など、
緑が入る事で、オシャレな仕上がりになる。
ステイホームで家にいる時間が増える
このタイミングで、家に花を飾って楽しむ習慣が身につけば、
この先の暮らしも、笑顔で暮らせる気がする。
毎朝、玄関に飾られた花に、一言声をかけてから、
車に乗り込みことにしよう。
by石塚
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二千円札は今!
先日、二千円札の現状をレポートしている新聞記事を見つけた。
2000年の九州、沖縄サミットを記念し、前年、当時の小渕首相が、
発行を決めたらしいが、普段、生活していて、ほとんど見る機会はない。
しかし、夜8時、ビアンカン閉店後、売上の集計をしていると、
月に何枚か、必ず二千円札が混ざっている。
スーパーの買い物に、二千円札を使う人がいるのか
疑問だったが、先日、レジで接客中に、お客様が精算機に
二千円札を入れるのを、目撃し、使う人がいるのを、再認識した。
実際に、手に入れる事は出来るのか、金融機関へ。
ATMでは、対応しておらず窓口で尋ねると、
簡単に手に入れる事ができた。
去年、紙幣のデザインを一新することが発表され、
新一万円札は、渋沢栄一氏に決まったようだが、
二千円札は、2003年から製造されておらず、
その仲間に入れてもらえないようだ。
7月からは、ビアンカンもクレジットカード決済が出来るようになり、
益々、紙幣や硬貨の出番は減っていくだろう。
二千円札の運命は、将来どうなるのだろう。
by石塚
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