浜松市中区のスーパー、生鮮市場ビアンカン　生鮮産品のほか、オードブルやお弁当のご注文にも対応

　家のトイレにウォシュレットが付いて15年くらい経つ。
衛生的で快適な使い心地に、今では、無くてはならない存在になっている。
何回か修理をしながら使っていたが、遂に寿命が来たらしく、新調する事
になった。メーカーの方に相談して、便器も新しくする事にした。
　トイレの進化は素晴らしく、表面をナノレベルで滑らかにツルツルに
して、汚れを付きにくくした。「フチなし形状」にする事で、掃除を
簡単にし、水を真横から流す事で渦を巻いて流れ、節水にもなっている。
さすがに、自動でフタは開かないが、前に立つと、ミスト状の除菌水が
流れ、使用後、ノズルも自動で洗浄し、「綺麗」を維持できている。
　これだけキレイになると、古びた壁紙が気になり、ホームセンターで
壁紙とリメイクシートを買ってきて、自分で貼ることにした。悪戦苦闘の
末、正月休みの丸2日を使って完成した。初めて貼ったわりには、
いい感じに、仕上がった。トイレがキレイなのは、本当に気持ちがいい。
これが維持出来れば、運気がアップする事、間違いなし！　　by石塚

　2019年を迎えた。昨年は、良いことも、悪いことも、いろいろあった。
それでも何とか、新年を迎えられた事に感謝でいっぱいだ。
　今年はどんな年になるだろうか？良い年にしたいものだ。
日本人には馴染みの深い風習である「初日の出」を拝む事！
元日の朝日と共に現れる歳神様を、いち早くお迎えして、
その年がいい年になるよう祈るため、初日の出を拝みに行く習慣が出来たようだ。
　今年は心を入れ替え、ここ何年も寒くて眠いので、ちょっとサボっていた、
初日の出」を拝みに行くことにした。辺りが明るくなり始めた頃に歩いて砂丘へ。
防潮堤が出来、景色は変わってしまったが、そこに、
たくさんの人達が集まっていた。波打ち際まで行ってみる。水平線には
雲一つなく、見事な太陽が昇って来たので、手を合わせ、一年の健康と
幸運を祈る。背中に太陽のエネルギーを感じながら、清々しい気持ちに
なって、帰ってきた。久しぶりにコーヒー豆を買って、自分で挽いて
飲んでみた。落ち着いて、新しい年が始まった。　　　　　by石塚
　

　新聞の投稿欄で「年末詣（ねんまつもうで）」の文字を見つけた。
初詣でなく、「年末詣」...初めて聞く言葉だ。
年末詣とは、冬至から大晦日までの間に一年の感謝を伝えに行く参拝の
ことを言うようだ。年末詣の良い所は、大勢の人混みに並ばず、ゆっくり
後ろの人を気にせず、落ち着いて参拝が出来る事。今年1年の感謝の
気持ちを表し、神様に誠意をしっかり伝えられるので、運気も上がり、
大自然の節目である冬至を境に日が長くなり陽に転じるため、神々の
エネルギーも大きくなる時期でもあるらしい。
　神社に行ってみた。お宮参りの家族連れが2組いるだけで、静寂の
空気が漂っていた。今年1年の感謝をして、来年の目標を宣言した。
神社に尋ねると「神様は時期で人を差別したりいたしません。都合の
よい時期にお参り下さい」と。年に1回の参拝でなく、心を落ち着かせ
たい時に、何回でもお参りしたいと感じた。
　おみくじを引いてみた。末吉　願事　少し時がかかるが叶う  by石塚

　正月に開催される、全国高校サッカー選手権の県予選決勝で、静岡学園に勝利し、開誠館高校が全国大会への切符を手にした。
　浜松出身、青島文明監督の優勝インタビューでの涙をみて、こちらも
グッと来た。ここ数年はベスト4に顔を出すようになり、一昨年は決勝で
涙をのんだ。創部13年目で初優勝し、遂に静岡、藤枝の中部勢の牙城を
崩す事が出来た。
　県西部の学校が優勝したのは、1977年の浜名高以来、41年ぶりになる。1970年代後半は浜名高の全盛期で、中学、高校とサッカー部だったので、
中学時代、同じグランドで汗を流した、先輩や同級生が浜名高に進学し、
夏の高校総体で活躍し全国優勝した姿を、羨望のまなざしで見ていたのを
思い出した。
　県勢は、ここ3年初戦敗退を喫している。初戦は長崎代表で昨年は
ベスト8の強豪校で、率いる小嶺監督は、国見高を６度優勝に導いた
名将だ。まずは、初戦突破！開誠館高校の健闘を祈る！　　by石塚

   クリエート浜松の中にある、浜松文芸館が主催する文章教室に参加した.

9月から月1回のペースで11月までの4回行われ、最終回を迎えた。

講師は「たかはたけいこ」氏。駅ビルに出店する「アップルハウス」の

代表、エッセイストとして、「浜松百撰」に毎回エッセイを書き、連載

190回を続けている。情景が浮かぶ文章に、毎回、心を掴まれる。

　生徒は10人、20代から80代、男女もバランスよく構成されていた。

1回目は、文章の書き方の基本的な注意事項を聞き、2回目以降は、

受講日の2週間前までに、文章を書いて提出し、予め講師に添削してもらい

当日、講師も交え、生徒全員の前で、講評してもう形式をとった。

　生徒それぞれの発想と着眼点が面白く、改めて、人それぞれ違いがあり、

興味深い。自分が経験した事を、その場にいない人に、

簡潔に解りやすい文章で伝えるのはなかなか難しい。読んでもらうのに、文章力は必要だが

何を書くかは、もっと大切で、そこで何を考え、何を感じたかを書く事が

重要だと感じた。ちょっと褒められたのは嬉しかった。　　　by石塚

　　　　　
 車の荷台に台車を入れるスペースを確保するための台を作ろうと考えた。
といっても、1枚の板に足を付けるだけの机の様な物を作る発想。
まずは、ホームセンターの資材館へ行き、材料を選ぶのに、種類が多すぎて、

店員に相談した。初心者には、扱いやすく、値段も手頃な集成材が
いいと、勧められた。厚さは18ミリに決定！
　考えていたサイズにカットしてもらうのも、1回30円と安く、大きな
電動ノコギリで、一瞬で切ってくれる。次に、留めるねじの長さだが、
板の厚さの倍、36ミリくらいかと考えていたら、薦められたのは65ミリ。
　館内には、工作室があり、工具も安く借りられ、さっそく制作開始！
1枚板に足になる板をクランプで固定する。ますガイド用の穴を開け、
電動のインパクトドライバーでねじを打ち込む。これが実に気持ちが
いい！左右の足の板を取り付けるのに10本打ち込み、1本だけ、ねじの
先が、少し顔を出したが、これもご愛嬌だろう。完璧には程遠いが、
満足出来る物になった。完成にはもう少し改良が必要だ。　　by石塚

 浜松で3年に一度開かれる若手ピアニストの登竜門「第10回浜松国際ピアノコンクール」が始まった。１次予選をアクト中ホールで初めて観た。
磐田出身の臼井秀馬さん他３人の演奏を聴く事が出来た。１次、２次、
３次予選を通過して、ようやく本選への切符を手にすることができ、入賞者は活躍の場が約束される。このコンクールをモデルにし、直木賞を受賞した恩田陸の「蜜蜂と遠雷」で益々、世界中から注目されている大会だ。
　ピーンと張りつめた空気の中、ピアノの音だけが響き、咳払いも出来ないほど、観客も緊張する。レベルは全く違うが、20年ほど前、音楽教室
でピアノを少し習った事があった。関係者だけが観る小さな発表会に出た。
グランドピアノと、うす暗い照明が練習の時と違い過ぎ、緊張と練習不足が、重なって、途中で演奏が止まり、冷や汗をかいたのを思い出した。
　本選まですべてのチケットは完売で、生の演奏を観る事は出来ないが
ネットでライブ配信さる。「音楽の街」浜松から、世界に羽ばたく、若手
ピアニストが輩出される事を期待する。　　　　　　　　　　by石塚

　コンビニやスーパーなどで、サラダチキンが棚にたくさん並んでいる。
高たんぱく、低糖質、低脂質と健康志向の人々に支持され、その種類も
プレーンに始まり、カレー、ゆず胡椒、バジルなど、どんどん増えている。
野菜と組み合わせたり、袋を開けてそのまま食べたり、とにかく便利だ。
しかし、使っている原材料、食品添加物など、少し心配な面もある。
　そんな訳で、以前から自作している「鶏ハム」のレシピを紹介する。
まず、皮なしを選ぶ事で、大幅に脂質をカットし、カロリーoffになる。
鶏むね肉を半分に切り、よく味が染み込むように、フォークで何か所か
穴をあけ、砂糖をすり込み、なじんだら酒、塩を加えさらにもみ、30分
以上おく。中華スープを煮立て、その中で3分煮込み、火を止め、蓋を
して、そのまま余熱で中までしっかり火を通し、室温まで冷まして完成。
　サラダにする。茹でた、カボチャさつまいも、と和えて、ドレッシングで食べる。
今なら柿を入れるのも面白い。もやしのナムルに入れてもいい。大いに活用して、
食卓を華やかにしたいものだ。　　　　　　by石塚

　この頃、足の爪が割れる事が、時々ある。
それに気付かず、靴下を履くと、引っかかり痛い目に合う事もしばしば。
加齢のせいか、栄養の不足か。それが悩みの種だった。
　先日、ぬか漬け教室で知り合った方が、爪のケアの専門家だったので、
「渡りに船」とばかりに、さっそく足の爪の手入れをお願いした。
表面の甘皮の処理や爪のカットなど、丁寧に手入れしてもらい、
約50分間、気持ち良くて、時々寝てしまうほどだった。
　まず、指摘されたのが、爪の切り過ぎ。両サイドを切り過ぎていて、
これは、巻爪の原因になりやすい。長めに四角く切る事が大切らしい。
それと、保湿が重要で乾燥すると爪が割れる原因になる。
これから冬は特に乾燥しやすいので、アボカドオイルを爪と皮膚の間
に一滴しみ込ませる。少量のオイルと綿棒を頂いて帰って来た。
　爪のオシャレをする女性は、時々休ませてほしい。爪は健康状態が、
でる場所なので、手入れをしっかりする。　　　　　　　　by石塚

　今年の春から、ぬか漬けを、ほどよく手を抜きながら続けている。
ぬか漬けの教室に参加して、１から教えてもらって、その後も定期的に
集まって、経過報告をして来た。特に大変なのが、夏。今年の猛暑対策は
冷蔵庫へ避難させる事。しかし、ここでまた問題が発生。まめに世話の
出来ない私が、混ぜ忘れていると、表面が白くなっていて、シンナー臭
がしたりと、悩みながら、先生に相談して、少し糠を捨て、新しい糠を
たして、なんとか夏を乗り切った。
　今回の経過報告会には、生徒3人が「マイぬか床」を持って集った。
先生が漬けたぬか漬けを食べさせてもらった。サツマイモ、レンコン、
カボチャ、その中でも、こんにゃくが美味しかった。酒の肴にいいかも！
生徒の1人は、エシャレットを漬けて来た。面白い！
それぞれが個性的な「ぬか床」で、先生のぬかを少し分けてもらった。
　これから冬に向けて、カブや冬大根が美味しく、漬かりそうだ。
いろいろ漬けてみたい。手始めに、こんにゃくから。　　　by石塚