
ていねいに暮らす
お酢の効果!

先月は38℃、39℃、40℃と猛暑日が続き、ぐったりしている。
8月に入って、この暑さはどうなって行くのか、
想像もつかない。
夏バテにならない様に、
しっかりと食べて、しっかり睡眠を取ること。
それが大切。
この暑さには、サッパリとした味付けで、
「お酢」をたくさん使っている。

まず、「きゅうりの酢の物」
きゅうりを薄くスライスし、塩でもんで、
しばらく置いて、水気をしぼる。

ワカメと茹でたタコのスライス、カニカマを
米酢、リンゴ酢に塩少々と甘みを加えた調味料で和える。
酸っぱくなり過ぎないように、冷蔵庫で冷やしていただく。

酢飯もよくつくる。
チラシ寿司ほど豪華にしなくてもいい。
雑穀を入れ少し固めに炊いたご飯と合わせ酢(酢、砂糖、塩)を
混ぜ合わせ、刻んだ茗荷とじゃこを混ぜる。
他にも塩もみしたきゅうりと胡麻を混ぜるだけ。
ほんのひと手間」をかけるだけで、
水分補給し過ぎた胃に優しく、少し落ちた食欲を刺激してくれる。
この酷暑と上手く付き合って行くには、
お酢の力を借りて疲れを和らげ、
8月を乗り切りたい。
by石塚
寺井絢香展!

休日、いつもより遅く起きた朝。
セミの鳴き声が響きわたり、今日も暑くなりそうだ。
「寺井絢香展」を観に行くことにした。
150号線を東に向かって車を走らせる。
一本道を約1時間、「御前崎市」の看板を過ぎると、
左手の小高い丘の上に城の様な大きな建物が見えてくる。

「静岡カントリー浜岡コース&ホテル」の3階で個展が開かれている。

静寂に緊張したが、係の人と話が出来てほっと一息ついた。

100以上の作品が飾られ、マッチ棒をモチーフに
描かれていて、その感性は唯一無二だ。
「単純なフォルムにいかにして魂を吹き込むかが楽しい」と語っている。
彼女は旅した経験からイメージして描いているようで、
今回、いちばんこころをつかまれたのは、
チェコの人形劇を楽しんでいる町の物語を
描いた「夜の操り人形店」。
その世界に引き込まれてしまった。

帰りに2階のレストランで「マンゴーかき氷」を
海の見える窓際の席で食べてみた。

小旅行したような非日常が味わえて楽しかった。
素敵な出会いに導いてくれた「はぎの先生」に感謝して、
また明日から仕事頑張ろう



by石塚
和田明日香とゆる宅飲み!

BSテレビ東京の番組で、
毎回、お酒好きな、お客様を和田明日香が手料理でもてなす。
彼女の料理を存分に堪能し、
ゲストとのほろ酔いトークを繰り広げる。

ゲストは自分を「わし」と表現する「ヒコロヒー」。
いきなり手酌のビールで乾杯する、ゆるい感じ。
今回のテーマは「女宅飲みの現実と充実」
ヒコロヒーが刺身が好きなので、
パック入りの刺身の盛り合わせが登場。これが現実。

それを和田流のおもてなしで充実させる。

生姜、茗荷、大葉を千切りし、草ネギは小口切り、
カイワレ大根は半分に切る。
氷水で冷やし、水気を切ってシャキッとさせる。
それを、ポン酢、めんつゆ、米油、柚子胡椒を混ぜて和える。

これを刺身にのせて食べる。
刺身と言えば、わさび醬油でしか食べた事がなかったが、
これを試してみると、めちゃくちゃ上手い。

薬味の複雑な味とポン酢がサッパリとしている。
特に白身が合う。
普段、酒は飲まないが、ノンアルコールビールで乾杯してみた。
これが大人の充実だろう。
焼いた肉にもピッタリ合う。
暑い夏には、このサッパリした味が最高!

by石塚
可睡ゆりの園 2024!

6月に入って、ゆりの鉢植えに白い花が咲いた。
ほとんど手入れなどしていないのに、
白い百合の花を咲かせてくれた。

今年も百合の季節が到来し、
袋井の「可睡ゆりの園」へと足を運んだ。
入園して、まず目を引くのは、「イエローダイヤモンド」
という品種の黄色い百合。
斜面いっぱいに埋め尽くす黄色の光景は圧巻だ。
青い空と白い曇が似合う。
スタッフが草刈りをしていた。
期間中、キレイに咲かせるのには、
大変な苦労があるだろう。
ゆりを傷つけず、草だけを刈るのは、
繊細な気づかいとテクニックが必要に違いない。
園の真ん中にある大きな池の
鯉にエサをあげてみた。
ものすごい食欲で、
水面が鯉の群れで盛り上がるほどの大迫力!

紫陽花もキレイに咲いていて、
木漏れ日の中で見る景色は美しい。
何でもバーチャルで世界の景色をみることが出来るが、
その場所に行って、太陽、風、匂いを体験し、
非日常を体験する事で、脳を活性化し、生きる力に変えて
感情が豊かになるだろう。


今年も帰りに、「スパークリングジョイ」という
白いの苗を買って帰った。
by石塚
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