台風4号の被害(大塚)
6月20日
台風4号の被害状況です。
ナスとパプリカは全滅です。
気持を切り替えて、すべて撤去して
オクラを植える予定です。
自然の力は偉大ですね。
by石塚
6月20日
台風4号の被害状況です。
ナスとパプリカは全滅です。
気持を切り替えて、すべて撤去して
オクラを植える予定です。
自然の力は偉大ですね。
by石塚
6月11日
ナスとパプリカの成長が遅いようなので、
隣の畑の「あいこ先生」のアドバイスで
土寄せして追肥をしました。
ナスの追肥です。 パプリカの追肥「バイオの有機」を追肥しました。
どんどん大きくなるように。
by石塚
5月23日
21日に定植したナスの苗の花芽をカラスに
ひきちぎられてしまいました。
隣の畑の先生のアドバイスで
カラスが嫌うラメ入りの黄色のひもを張ってみました。
効果が出るか、毎朝チェックです。
by石塚
5月21日
ナスとパプリカの定植を行いました。
支柱をいれ、それに渡すワイヤーに苦労しました。
収穫する日を楽しみに!
by石塚、竹田
なすの栽培
1.品種 千両なす
2.面積 19m×2m = 1畝 = 38 ㎡
3.栽培 1)施肥
割肥 バイオノ有機(有機質100%)+ 米ぬか = N(チッソ合計)=29kg
追肥 バイオノ有機(有機質100%)+ 菜種油かす=N(チッソ合計)=2kg
N(チッソ合計)=31kg
2)畝づくり
畝長 19m × 畝幅 2m
3)定植 2条 株間 2m
5月10日 苗を20本定植
6月 3日 1株、植え替え(風の被害により)
4)病害虫防除
とうがらし焼酎づけを、水でうすめた液 えひめAIを、水でうすめた液を葉面散布
元気のない株元へネギを植えて、コンパニオンプランツ
5)栽培方法 支柱4本立て
4.調査 20株より 7月11日・20本、8月11日・100本 盆用の牛なす収穫
7月25日本収穫開始 9月20日収穫おわり
なす 654本
秋なす仕立て61本(8月11日剪定、9月9日より9月20日まで収穫)
収穫合計 715本 1株より35本収穫
**(秋なす用に剪定しなかった場合 収穫 980本 1株より49本)**
5.考察 ・9月21日の台風により、収穫が終わった。秋なす仕立てが、波に乗ってきたところで
あり残念な結果だ。
・強風による影響で、葉や茎が折れた。小さな苗のときは、肥料袋で囲む=行燈をやった
ほうが良いのかな?とにかく、風には弱いので、両隣の作物など、考慮するべきだ。
・えん麦のマルチは、雑草対策、土の乾燥を防ぐのに有効であった。
・病害虫防除に、2種類使用したが、結果はどちらも同じく、効いたのか?不明である。
テントウムシダマシは、見つけ次第処分するべし。
・ネギとのコンパニオンプランツは、株が元気になったので良い結果であったと思われる。
・株間を2mと広く栽培した結果、作業効率、隣の株の害虫が移らないなど、良い結果であ
った。剪定や管理により、1.5m前後でも栽培できると思った。
・この夏の猛暑にもかかわらず、元気に成長していた。
台風15号により、葉がすべて、落ちたり、痛んだりしました。
実もほとんど、落ちました。
暑い夏、がんばってくれました。
ありがとう!
8月11日に、剪定した(枝をバッサリ切った)なすです。
最近30度以上あるせいか?
成長しようとする勢いがあります。
以前は、1ヶ所から花が2つ咲き、迷っていました。
なんと、1ヶ所から4つ咲いていました。
びっくりです!