浜松市中区のスーパー、生鮮市場ビアンカン　生鮮産品のほか、オードブルやお弁当のご注文にも対応

2008.10.15
大根の間引きは2回。
3～４の株を2株にして土寄せ。もう一回間引いて1株にする。
間引いた株の様子、直根がすーーーーーーっと伸びているのがわかる。

本葉が４枚くらいでこれだけ伸びている。

又根にさせないために
土を細かく深く耕耘し高畝にすることと
株の直下に肥料がこないために割り肥にすることの理由がコレ。

大根は
①直根が下にすーーーと伸びてから
②太くなる。

人参やゴボウ、大根などの根菜類が移植できないのがよくわかった。

年内に立派なサイズの大根ができるのが楽しみだ。

2008.10.9
大根がキレイに発芽しましたので根元に土寄せしました。
これから本葉２～３枚で２本に間引きして
本葉５～６枚で１本立ちにします。

土寄せは、倒伏防止とともに、根をまっすぐにするために欠かせません。

４株中１株を残すために間引きしていきます。
どれが元気がいいかな？

2008.9.25
待ちに待った大根がはじまる。
年末の「おなます」用に年内収穫で２Lサイズを目指します。
さっそくチカダ種苗園さんに行って相談。
おすすめはコレ「青づまり大根」３１５円。
特長としては生育早いが、年明けてあまりおいておくとスが入りやすいとのこと。

まずは耕耘、とにかく丁寧に深く細かく。サラダで深度MAX５で２回。

２つの畝を合体させ、畝幅120ｃｍ、２条播き、条間40ｃｍ、株間25ｃｍで割り肥なので耕耘機の轍にクワで溝を作る。

溝に割り肥（米ぬか１ｋｇ/ｍ、有機肥料２握り/ｍ、カキガラ１握り/ｍ）を仕込む。

クワで畝間の土を盛り上げ、畝を高くし、溝を閉じます。
１畝の作業だから人力でやるけど、広く作るとなるとやっぱり管理機が欲しくなりますね。

レーキで畝を均（なら）して、軽く鎮圧します。

畝の真ん中にメジャーをひいて種を播く穴を均幅にペットボトルで作ります。空より水を入れたほうがうまくいく。

穴に３～４粒種を播いていきます。１畝１袋で丁度よかった。

穴を埋めて軽く鎮圧して完成！

明日からお天気下り坂なので丁度いいおしめりになりそうです。
発芽を待ちましょう・・・

2007.12.3
大根が太ってきました。
下はどこまで伸びているのかな？

播いておいたカブも順調に芽が出ました。 少し大きくなってからの間引きが楽しみです。

2007.11.14

大根２条　３～４粒で種まきして、間引き後１本立ちに

畝の真ん中にヒビがあるのは米ぬかを溝施肥してあるため
雨の後地盤沈下してしまった

参考にしている本には「大根は大畝で・・・」と書いある
隣の先生には「畝をそんなに大きくしてどうするの・・・？」

結果は大根のみが知っている・・・＾＾；