浜松市中区のスーパー、生鮮市場ビアンカン　生鮮産品のほか、オードブルやお弁当のご注文にも対応

平均的に、しっかりした本葉１２枚くらい、外葉の長さ２５ｃｍくらいで出荷しています。

葉物はしなびてしまうので、ビニール袋に入れて移動です。

葉が２０ｃｍを超えてきたものがあります。
いよいよ出荷です。

しかし、成長がバラバラです。

無農薬、無化学肥料栽培において、ほうれん草がきちんとできるならば、
その土は合格という考え方もあります。
がんばります

成長は、そろっていません。
土づくりが、原因だと思います。
元気に育ってきた株もありますよ。

カニガラを割肥に入れた箇所が、たぶん猫かな？
掘られていました。

少しずつ成長しています。

条間に肥料を入れました。
南側には、カニガラを混ぜました。

土を盛って、鍬で鎮圧しました。

「Ｖ字」に、発芽していました。

１０月２日に東側に２条、そして１０月５日、西側に２条まきました。

畝長　１９ｍ５０　畝幅　１ｍ４０　条間　３０ｃｍ　４条　株間　５ｃｍ

品種　トラッド７

目標　１３００株

冬のほうれん草はおいしいです。楽しみです。

耕運機で作業

クワで土上げ、トンボでならす

ローラーで鎮圧

クワで調整

まあまあの仕上がりかな

カニの殻を、使ってみることにしました。
海老の殻も混ざっているようです。
かっぱえびせんの香りがしますよ。

2009.1.17
12月19日に種を播いた2サイクル目のほうれん草。
芽は出たけど大きくならない＾＾；

最近のこの寒さは、大きくなったほうれん草には甘みが増すことになるから良いけど、発芽したばかりのほうれん草にとっては厳しい。
寒さに当たる前に葉が大きくなっている作付けをしないといけない。
トンネルをかけて発育を促す手もあるが、できるだけ自然の流れに人間が合わせる農業をしたいので、今はやらない。
いろいろ工夫するより、本来のほうれん草の路地での育ち方を知る方が先。

なぜか？
優先順位が違うから。

営業用　　　収量＞おいしさ、安全
石原農園　　おいしさ、安全＞収量

おいしい作り方の順番は
ハウス＜トンネル＜路地　だから。