オクラの様子(北遠)
6月22日
オクラの様子を見に行きました。
台風の影響もなく順調に育ってくれています。
このまま収穫まで何事もなく元気に育ってほしいです。
by竹田
6月22日
オクラの様子を見に行きました。
台風の影響もなく順調に育ってくれています。
このまま収穫まで何事もなく元気に育ってほしいです。
by竹田
6月18日
北遠の圃場に定植したオクラの様子を見に行きました。
少しですが大きくなってきています。
問題の「ネキリムシ」は探しても見当たらず、これからも警戒が必要です。
しかし新たな被害が出てる様子もなかったので良かったです。
by竹田
6月13日
オクラの様子を見に行きました。
少しですが植えたときよりも大きくなっています。
しかし、畝の除草がてら見回ってみると・・・
このような状態になっているものがありました。
まさか、今うわさの「ネキリムシ」?
犯人が何物かは分かりませんでしたが、今後警戒が必要です。
by竹田
6月6日
今日は北遠の農場にオクラの苗を定植しに行きました。
まず畝の上に雑草が生えていたため、除草をしました。
こんな感じにきれいになったところで、
苗を定植します。
そうしてしばらくしたら悲劇が・・・(;O;)
潅水を行ったのに雨が降ってきました(泣)
つくづくタイミングの良さを思い知らされます(^_^;)
それはともかく、苗を植え終ることができて良かったです。
苗が少し余ったので、豊岡の9番ハウスの片隅に植えました。
キュウリとの2ショット
元気に育ってほしいです。
by竹田
6月4日
9番ハウスで育苗しているオクラの様子を見ました。
ようやく発芽状況がそろってきたので、そろそろ定植の準備です。
by竹田
密かに、オクラの株を、1本移動していました。
この状態で成長が止まっていました。
最近の寒さで、ようやく枯れてしまいました。
実の中には種があります。
F1の種は、親の特性を引き継ぐのか?
もっと良くなるのか?悪いのか?
ギャンブル性があります。
来年、どこかで植えてみます!
オクラの栽培
1.品種 アーリーファイブ (タキイ)
2.面積 19m×2m = 1畝 = 38 ㎡
(徒長の畝 19.5m×1m=1畝=19.5㎡)
3.栽培 1)施肥
割肥 バイオノ有機(有機質100%)+ 米ぬか = N(チッソ合計)=29kg
追肥 バイオノ有機(有機質100%)+ 菜種油かす=N(チッソ合計)=2kg
N(チッソ合計)=31kg
2)畝づくり
畝長 19m × 畝幅 2m
(徒長の畝 畝長19.5m×畝幅 1m)
3)播種と定植 2条 株間 65cm
5月11日 直まき(52か所)三粒まき
5月22日 株の無い箇所に、株を移動
6月22日 同 上
6月30日 徒長株16本を別の畝に定植
(5月31日 ポットに播種)
(畝幅 1m 全長 19.5m 株間 1.2m 苗 16本)
4)病害虫防除
とうがらし焼酎づけを、水でうすめた液 えひめAIを、水でうすめた液を葉面散布
4.調査 7月26日収穫開始 9月9日収穫おわり (徒長株は、9月22日収穫おわり)
収穫合計 2470本
最後まで残った株 83本
(直まき株 52箇所 2本植 15箇所 徒長株 16株)
平均 高さ1.2m 平面幅で、根元4cm、最上の茎5mm
1株より 約30本 収穫
5.考察 ・南北の畝であった。北の株ほど背丈が高い感じがした。南の株よりも、太陽光を受けようと
していたのだろうか?
・雨による影響で、株が小さいときに、葉の裏に泥はねを受けて、枯れてしまうなどの
被害があった。ポットで育苗してから、定植した方が良いと思われる。
・えん麦のマルチは、雑草対策、土の乾燥を防ぐのに有効であった。
・病害虫防除に、2種類使用したが、結果はどちらも同じく、効いたのか?不明である。
実において、害虫被害の影響は、ほぼ無かった。
・この夏の猛暑にもかかわらず、元気に成長していた。