イカをさばく!
うちの釣り好き社長が、こんがりといい色に日焼けして、店に到着!
聞いてみると、伊良湖から出港して、するめいかを80杯釣ってきたらしい。
100杯以上釣る人もいるという、いまが旬の美味しいするめいか。
そのうちの1杯をもらった。さばいて食べてみることにした。
もちろん、1度もさばいた事はない。やはり今時は「YouTube」が先生。
まずは、胴と足の間に指を入れ、ゆっくりと引くと「ぶちっ」と音がして、
足と肝が取れる。
これを裏返すと「墨ぶくろ」がある。
これを破くと大変な事になるので、慎重にとる。
足(ゲソ)の下処理で、切れ込みを入れて目玉を取り出し、「クチバシ」を取り出す。
次に胴の部分。
軟骨を引っ張ると、スルッと取れた。
皮はすべるので、キッチンペーパーでつかんで取った。
動画は参考になるが、手触りやにおいなど、実際にやらないと分からない事が多く
世の中には、まだまだ知らない事が山ほどあって、
何事も経験になるだろう。
さばいたイカは、バター醬油焼きにして、美味しくいただいて満足でした。
by石塚
Softly!
山下達郎の11年ぶりのニューアルバム「Softly」が発売された。
予約して、楽しみに待っていた。
目を引くのは、ジャケット。柔らかく穏やかな表情の本人の肖像画。
これを描いたのは、「テルマエ ロマエ」作者のヤマザキマリ。
彼女は、10代でイタリアに留学した、画家を志した人。
何十年かぶりに描いた肖像画は秀逸。
歌詞カードにも、デッサンが描かれていて、
達郎の信頼の高さが感じられる。
レコードやカセットテープでも発売されていて、心憎い!
収められた曲は、映画、TVドラマの主題歌やCMソングなどで耳にした曲も多い。
その中でも、一番のお気に入りは、エステのCMでローラが出ていた
「SHINING FROM THE INSIDE」得意のひとりアカペラで、
「達郎節」全開のカッコイイ曲に仕上がった。
来年は、古希を迎える彼だが、半年かけて24都市、47公演の全国ツアーが
始まっていて、精力的な活動は、衰えを知らない。
彼の歌声を子守唄代わりに眠りにつき、朝はタイマーをセットして、
モーニングコールにする贅沢で幸せな時間がしばらくは続き、
元気をもらえそうだ。
by石塚
ドキュメント72時間!
毎回録画して、楽しみにしているTV番組がある。
NHKの「ドキュメント72時間」だ。
観光地や話題のスポットではなく、地域住民の暮らしの中に
カメラを据えて、そこを訪れる人々を、3日間にわたって
記録する「定点観測」の番組。
先日、番組プロヂューサーのインタビュー記事を見つけた。
そこにはルールがあり、「必ず72時間で撮り終え、時系列に編集し、
説明過多、予定調和にならず、人々の声にしっかり耳を傾ける。」
最新回は、東京、町田のゲームセンターのプリクラ機のコーナー。
若い女性でにぎわっていた。
プリントされたシールをみると、目が大きくなり、小顔で、
「誰だかわかんないよ」と突っ込みたくなるが、
加工しないなら、スマフォでいいし、ふだんと違う自分になれ、
気持ちが上がると言う。
思い出すのは、20年以上前、当時小学生の娘と撮ったプリクラ。
当時、2人で出かけると、昼食はマックでハンバーガーを食べて、
プリクラを撮るのが恒例だった。まだ残っているかなと、
押入れを探すと、たくさんプリクラが出てきた。
今年2歳になる孫とそっくりで、時の流れを感じる!
by石塚
浜松まつり 2022!
一昨年は中止、昨年は、凧揚げは無観客で行われ、御殿屋台は中止!
今年は...。ビアンカンの隣の集会所でお囃子の練習する音が
聞こえていたので、あるなと思っていた。
凧揚げは3万人の入場制限はあるものの、観客をいれて行われ、
御殿屋台は町内のみの引き回しとなった。
家の前の道路は、交通規制され、静か。
3日は10時に花火の合図でスタート。
いい風が吹いて、自宅の窓からも、凧が上がっているのが、
よく見えた。
5日、久しぶりに、凧揚げ会場に歩いて、行ってみた。
入場制限がある為、検温所があり、その手前に行列が出来ていて、
15分待って、氏名を記入して、やっと入場出来た。
この日は、ゆったりとした南風で、各町内、凧を揚げるのに苦労している様子。
出店も並んでいて、法被姿の子ども達が楽しそうに買っていた!
自分の小さい頃に、和地山公園から中田島砂丘に会場が移った。
この時町内に、凧がなくて、参加するきっかけを失い、現在に至る。
伝統の祭りには、やっぱりマスクは似合わない。
by石塚
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