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ていねいに暮らす その225
【
ていねいに暮らす
】 2022/05/13
浜松まつり 2022!
一昨年は中止、昨年は、凧揚げは無観客で行われ、御殿屋台は中止!
今年は...。ビアンカンの隣の集会所でお囃子の練習する音が
聞こえていたので、あるなと思っていた。
凧揚げは3万人の入場制限はあるものの、観客をいれて行われ、
御殿屋台は町内のみの引き回しとなった。
家の前の道路は、交通規制され、静か。
3日は10時に花火の合図でスタート。
いい風が吹いて、自宅の窓からも、凧が上がっているのが、
よく見えた。
5日、久しぶりに、凧揚げ会場に歩いて、行ってみた。
入場制限がある為、検温所があり、その手前に行列が出来ていて、
15分待って、氏名を記入して、やっと入場出来た。
この日は、ゆったりとした南風で、各町内、凧を揚げるのに苦労している様子。
出店も並んでいて、法被姿の子ども達が楽しそうに買っていた!
自分の小さい頃に、和地山公園から中田島砂丘に会場が移った。
この時町内に、凧がなくて、参加するきっかけを失い、現在に至る。
伝統の祭りには、やっぱりマスクは似合わない。
by石塚
ていねいに暮らす その224
【
ていねいに暮らす
】 2022/05/06
遠藤美香展!
小雨の中、浜松城公園をのんびりと歩いて、美術館に到着!
今回は、浜松を拠点に活躍する木版画家の遠藤美香さんの
ふるさとでの初めての個展。
身近な日常をモチーフに、
ペン画のような繊細な彫りが特徴の黒一色の版画。
圧巻なのは、建物も新しく2.7m横5.7mの今回初めて披露された
新作「みちびかれて」。
制作に2年の歳月をかけ、無数の落ち葉一枚一枚を丁寧に表現していて、
その作品の前に立つと、彼女の版画に対する情熱に圧倒される。
白と黒がハッキリと表現されていて、潔くて美しい!
今後、益々活躍が期待される若手アーティストの一人に間違いない。
帰りに、絵はが2枚と図録を買った。
スタバの浜松城公園店。カフェミストでまったり!
30円値上がりしたのは、ショックだな。
by石塚
ていねいに暮らす その223
【
ていねいに暮らす
】 2022/04/29
ヤンニョム作り講座!
ヤンニョムとは、韓国料理で使う合わせ調味料の事。
焼肉などの下味をつけたり、キムチ、チゲ、ナムルなどに使われるもの。
ぬか漬けの先生が、講座を開いてくれた。
今回も閑静な住宅街にある、一戸建ての落ち着いた雰囲気のカフェを会場に、
数人が集まり、ヤンニョムを作った。
持参したボウルにおろし金で、生姜、ニンニク、りんごをすりおろす。
そこに、塩、砂糖、ゴマ、あみの塩辛を入れる。
ここに、一般にはかなり手に入れにくい、「カナリエキス」を入れる。
これはイカナゴを原料にした魚醬で、「イワシエキス」粗挽き韓国唐辛子も入れる。
これはキムチには欠かせないもの。
これを良くかき混ぜれ完成!
楽しみなのは、カフェのランチ!
ご飯に味噌汁。
マッシュポテトと鹿肉を合わせたサラダが絶品で、
ここのカフェでは、ジビエ料理も出すようで、
鹿肉には、煮る部位と焼く部位があり、間違えると
硬くなり、美味しくないらしい。
先生の作った、ニラと茄子のキムチが美味しくて、
作り方を習って、さっそく作ってみよう!
by石塚
ていねいに暮らす その222
【
ていねいに暮らす
】 2022/04/22
ガーベラ記念日!
新聞に目を通していて、気になる記事に目がとまる。
4月18日は「ガーベラ記念日」。
記事によれば、「ガーベラ」の名称登録が行われた4月、
出荷最盛期で「四一八(よいはな)」にちなんだ記念日。
栽培が盛んなのは知っていたが、
浜松市は全国一のガーベラの生産地で、
温暖な気候と日本一の日照時間、水はけのよい土壌を利用して、
オリジナル品種を含め約200品種を栽培し、
年間5億円ほど販売しているらしい。
浜松市は、もっともっとアピールして行くべきだろう。
花屋に週1回は通い、花のある暮らしが日常的になり、
ガーベラを3色を買って、花瓶に飾ってみた。
先日、ユリを買った。
蕾の状態から咲き始めると、あの香りと華麗な花びらの姿に
気品があり、
感動した。
どんどん花に興味が湧いてきて、
花の名前もたくさん覚えた。
知らない花も、スマフォのアプリで写真を撮ると、名前を教えてくれる。
今、街中では、白い花が、たくさん咲いている。
これは、ハナミズキ!
花はなくても、生きていけるが、生活に潤いを与えてくれ、
花を愛でる暮らしは必要だ。
ちなみにガーベラの花言葉は「希望」!
by石塚
ていねいに暮らす その221
【
ていねいに暮らす
】 2022/04/15
薄口醬油を使ってみた!
薄口醬油というと、あまり馴染みがない。
京都の精進料理や懐石料理によく使われているようだ。
白い小皿に出して、濃口醬油と比べてみると、
確かに色の違いがわかる。
調べてみると、色は淡いが、塩分は濃口醬油に比べて多いようだ。
これは醬油を作る工程で、塩分濃度を高め、発酵熟成を抑える事で、
淡い色と控えめな香りを作り出しているようだ。
少量で味が決まるので、より素材の色合いと風味を生かす事が出来る。
全体が淡い色に仕上がるので、たけのこの白さが、より美しく感じられる。
かぼちゃの煮物にも使ってみた。
みりん、酒、砂糖に薄口醬油を入れて、煮ると、
よりかぼちゃのオレンジ色が際立ち、美味しさが増すようだ。
もちろんお吸い物には、力を発揮してくれる。
たけのこの穂先の柔らかい所とワカメで、お吸い物を作ってみた。
だし汁の色合いがクリアに仕上がるので、見た目も上品!
濃口醬油は魚の煮物には、欠かせない調味料で、特長を知って使い分けが大切だろう。
by石塚
ていねいに暮らす その220
【
ていねいに暮らす
】 2022/04/08
旬のたけのこを味わう!
市場でも、「たけのこ」の競りが行われている!
筍の旬は短く、季節を感じられる御馳走で、年中出回っている水煮とは、
香りも味わいも、ひと味違う!
今回は、圧力鍋で煮てみた。
普通の鍋で煮ると、40~50分かかるところ、圧力鍋なら、かなりの時短になる。
筍を水洗いして、穂先を斜めにカットする。
縦に切れ込みを入れ、厚い皮を2~3枚むいて、鍋に並べ、
米のとぎ汁でひたひたにする。そこに鷹の爪を2、3本入れ、火にかける。
圧がかかったら、8分で火を止める。
圧が下がるまで待つこと15分。
鍋の蓋を開けて、手で触れるくらい冷めたら、皮をむいて出来上がり。
炊き込みご飯が一番のお気に入りで、30分浸水した、お米に、
筍の食感を際立たせるために5mm角に切った油揚げを入れ、
調味料は、薄口醬油、みりんを入れて、だし汁で筍をどっさり入れ、炊き上げる。
炊き立てを混ぜると、いい香りが辺りに満ちて、幸せな瞬間だ。
ちょっとおこげが出来ていて、お茶碗に、よそって、
小口切りのネギを散らせば、出来上がり。
美味しくて、また食べ過ぎてしまう!
by石塚
ていねいに暮らす その219
【
ていねいに暮らす
】 2022/04/01
今年も、桜が咲いた!
いつも立ち寄るコンビニの駐車場から見える桜が、
今年も綺麗に咲いた!
定点観測している公園のオオシマザクラも咲き始めた。
桜の下の宴会は今年も無理だろうが、
本格的な春に向かって、少し前進したようだ。
「まん延防止」が解除され、得意先の居酒屋さんから、
2ヶ月ぶりに、野菜の注文があった。
春の甲子園大会、今年は観客も入り、応援のブラスバンドも復活。
高校生の躍動感がテレビから伝わってくる。
ビックボス新庄が派手に盛り上げている、プロ野球も
観客制限なしで開幕して、徐々に以前のスポーツを、
応援する姿に戻りつつあるようだ。
先日、3回目のワクチン接種をした。1,2回目は何の副反応もなかったのに、
今回は、高熱こそ出なかったものの、少し熱っぽく、倦怠感があった。
脇の下が痛くなり、丸2日は、仕事をするのがきつかった。
4回目のワクチン接種の準備も始まっていると聞き、
コロナの終息はまだまだ先なのか?
コロナ以前には戻れないだろうが、もう少し穏やかに暮らしたい。
真夏のマスクは、かなりキツイなあ。
by石塚
ていねいに暮らす その218
【
ていねいに暮らす
】 2022/03/25
雨の秋野不矩美術館
雨のドライブ。スタバのカフェミストをテイクアウトして、
BGMには、JUJUのユーミンのカバーアルバム「ユーミンをめぐる物語」!
ほとんど信号のない天竜川の堤防をノンストップで40分も走れば、
天竜二俣の美術館の駐車場に到着。
傘をさして、ゆっくり坂道を上って行くと、
白い木蓮の花が出迎えてくれる。
藤森照信氏の設計された雰囲気のある建物は、
いつ来ても落ち着くし、雨が似合う!
「ゼロ発祥の地インド~新たなる世界」と題された所蔵品展。
幅mもある「オリッサの寺院」は美術館の開館にあわせて、描かれたようだ。
「砂漠のガイド」など、どの作品も温度というか、空気感が伝わる。
でもやっぱり、一番好きな作品「廻廊」に会いたい!
県立美術館所蔵なので、いつ会えることやら...?
帰りに、「森のマルシェきころ」へ立ち寄った。
二俣の「石原や」があった天竜ファミリータウンが
建物も新しくして、新装開店したものだ。
鮮魚や野菜、地産商品の販売所として、生まれかわった。
栃もちを買って帰る。
雨の平日昼頃でも、駐車場は車でいっぱいで、にぎわっていた。
by石塚
ていねいに暮らす その217
【
ていねいに暮らす
】 2022/03/18
スポーツを楽しむ!
あいホールでのフォーラムにオンライン配信で参加した。
元バレーボール日本代表の益子直美さんの
「監督が怒ってはいけないバレーボール大会を企画した理由」と題した講演。
思い出すのは、中学時代のサッカー部の顧問の事。
よくビンタが飛んできた。
今でも思い出すのは、他校との練習試合で、ハーフタイムに
「気合が足りない」とメンバー全員にビンタをした。
鼻血を出す子もいて、全員テンションだだ下がり。
対戦相手が一番ビビッていた。
こうなると、監督の顔色ばかり見るようになり、
自分で考えなくなり、チャレンジもしなくなる。
現在でも、怒鳴ったり、暴力行為が、問題になる事もあるようだ。
「うさぎ跳び」や「練習中には、水を飲まない」などの
過去には、当たり前だった指導方法が過去のものになるように
「監督が怒鳴る指導法」が過去のものになるように、
特に、子ども達を指導する指導者には、指導法のスキルアップをお願いしたい。
未来の金メダリストのために。
by石塚
ていねいに暮らす その216
【
ていねいに暮らす
】 2022/03/11
3.11から11年!
東日本大震災から11年が過ぎようとしている。
その後も、熊本や北海道でも大きな地震があり、
毎年震度5程度の地震が発生している。
「天災は忘れた頃にやってくる」と言われるが、近頃は、
忘れる暇もないくらい、毎年、台風や豪雨の水害なども含めて、
日本は自然災害の多い国だ。
そんな日本で生きていくには、災害時の備えは必須だろう。
特に食品の備蓄。普段食べなれた食品を、食べて買い足しを繰り返し、
一定量を備蓄する「ローリングストック」がムリ、ムダのない
続けられる方法だろう。
注目するのは、乾物。
食卓から遠い存在になりつつあるが、常温で長期保存でき、
手軽で美味しい、古くて新しい食材だろう。
その中でも、切り干し大根が好きだ。
おすすめは、火も水も使わない「切り干し大根とツナの梅和え」。
ポリ袋に、切り干し大根とノンオイルのツナ缶、塩昆布、梅干しを入れて
混ぜる。15分おいて、皿に盛り付けて、胡麻をふって、完成!
普段から食べなれた味なら、非常時に食べても、
こころ穏やかに過ごせるだろう。
日々の生活に無理なく取り入れていこう。
by石塚
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