ぬか漬け生活 2021!
令和3年、最初のぬか漬けの報告会があった。
まずは、先生のぬか漬けの試食からスタート!
今日は、キウイとみかんのぬか漬け。
果物の甘さにぬかの香りが加わり、濃厚な味わいになった。
野菜は、サラダごぼうを生で漬けたもの。
小メロンのぬか漬けは、食感も味も、いい感じ。
セロリ、キャベツ、人参、かぶなど、どれも味わい深い、
いい味のぬか漬け。
それに加えて、五分づきの炊き立てのご飯に、味噌玉に青のり、お麩の味噌汁に
ほうじ茶。オシャレなランチプレートの出来上がり!
しっかり味わって、満足感いっぱいの昼食となった。
その後は、ぬか床の手入れを教わる!
みんなのぬか床のの味見をして、足りない物を補う。
山椒の実、唐辛子を入れ、香り風味を出したり、
米麴でまろやかさに甘みをプラス。
PH測定器。。。
酸っぱくなったら、重曹をいれる。など
いろんな知識を与えてもらった。
ちょっとサボり気味だったぬか漬けを、楽しみながら、
続けられたら、これから気温の上がっていく春から夏に向けて、
いい「腸活」が出来そうだ!
by石塚
棕櫚の箒!
掃除が苦手だ。と言うよりも、嫌いだった。
子どもの頃、テレビを見ていると、母親が掃除機をかけ始め、
その騒音で全く、音が聞こえなくなるが、文句も言えない、嫌な思い出がある。
掃除が嫌いと言うよりも、掃除機の音が嫌いなのだろう。
この頃、掃除は棕櫚の箒を使っている。これが、快適で掃除が楽しい!
小学校の時に、使った記憶があり、ちょっと懐かしい!
120㎝の柄がついていて、腰を曲げずに、掃くことが出来、
密度のある細かい繊維の束が、埃をキャッチしてくれ、
畳にも、フローリングにも、具合がいい。
なんと言っても、静かで、排気もなく臭わない。
お気に入りの音楽を聴きながら、掃除すると、気分も
乗ってきて、夢中になって掃いている。
見た目も美しいので、いつも目に付く所に置いて、
埃が気になったら、すぐに掃く!
今まで、「埃で死なない」と思っていたが、やっぱり健康には良くないし、
キレイになると、心が整い、落ち着く。
箒一つで、こんな気持ちが、芽生えるとは、思わなかった。
by石塚
連絡ごみを出す!
正月休み中、どこへも行かず、家にこもって、
ひたすら片付けていた。
要らない物がたくさん出た中に、茶箪笥があった。
物心ついた頃から、家にあり、昭和の匂いプンプンで、思い出もたくさんある。
人気オークションサイトでは、何万円の値が付くこともあるが、
そんな価値はなさそうなので、「お役目ご苦労様」と、処分する事にした。
可燃、不燃ごみには、出せないので、有料の連絡ごみに出すことにした。
まずは、受付センターに電話して、住所、氏名、品目、個数、
今回は、タンスの幅、奥行、高さの合計250㎝未満を伝えて、受付番号を聞く!
次に、コンビニで処理手数料の納付証を購入し、それを、タンスに貼る。
自己搬入する事にして、車に乗せ、
近くの南部清掃工場に持って行く!
案内図に従い、会場まで持っていき、名前を伝え
タンスを降ろして、係の人に任せて、完了!
また一つ新しい事を経験し、次からはもっと
スムーズに出来るだろう。
新しい経験が、脳みその活性化に、一役買っている。
次は、どんな事が体験できるのか楽しみだ!
by石塚
奇蹟のカンパネラ!
アクト大ホールで「フジコヘミング」のピアノソロコンサートが
開催された!
昨年の振替公演で、正月休み中のまたとないタイミング。
ちょっと「蜜」になるのは心配だったが、思い切って参加した。
3階の後ろの席で、ステージのピアノがオモチャのように
小さく見えた。
「トルコ行進曲」や「月の光」など馴染みの曲が演奏された。
生の演奏は「一期一会」今この大ホールでしか聴けない音!
彼女の代名詞「ラ・カンパネラ」は力強く、彼女のの魂が伝わり、
熱いものが感じられた!
ホールを包む大きな拍手は、鳴り止まない。
苦難を乗り越え、60代で世界に見出された奇蹟のピアニストは、
現在、87才!彼女の演奏は、豊かな人生そのもの。
去り際に、胸の前で小さく手を振る姿は、何とも愛おしい!
あっと言う間の2時間だった。
しばらくは、料理をする時のBGMは、彼女のピアノ曲になりそうだ。
こんな時こそ、音楽や芸術は必要だろう!
by石塚
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