漆のお椀!
結婚のお祝いの「お返し」にカタログが送られてきた。
これも時代の流れなんだろう。
豪華な装丁の本で、「とっておきののニッポンを贈る」と題され、
日本の伝統と職人の技術が熱く語られていた。
その中で、「木曽漆器」に目がとまり、注文した。
暫くして送られてきたお椀は、
さわると、しっとりとしていて、手に馴染む。
さっそく、豆腐と油揚げの味噌汁にネギを浮かべて、味わった!
唇に触れた感じが、柔らかく、想像以上に、美味しかった。
他にも、炊き込みご飯や茄子の味噌炒めを盛り付けてみた。
やっぱり料理は、目で食べると、言われるほど、
盛り付ける器は、重要だ。
漆器の弱点は乾燥。毎日使って、
台所用洗剤と柔らかいスポンジで洗って、
食洗器や乾燥機に入れず、布巾で丁寧に水気を、
拭き取るのが、なによりの手入れになる。
長く使って、漆が剥げたりすれば、塗り直す事も出来て、
使い込むほどに、愛着が湧く物だろう。
これからの良き相棒になりそうだ。
by石塚
井上陽水デビュー50周年を迎えた!
陽水がデビュー50周年を迎え、雑誌に特集された。
初めて、自分の小遣いで買ったLPレコードが、「氷の世界」で
高校の入学祝いに買ってもらった、念願のステレオで、
初めて聴いた時、針を落とした瞬間から、
そのギターサウンドに、しびれてしまった。
影響されやすいタイプなので、ギターを手にしたが、
すぐに、挫折した。現在に至るまで、何度も挑戦したが、
ものにならず、ギターだけが、押入れの奥で眠っている。
引っ張り出して、開けてみた。なつかしい!
今は、勉強机も2段ベッドもない、高1の時と同じ部屋で、
陽水の「氷の世界」をノートパソコンで聴いてみる。
今聴いても、切ない気持ちになり、10代の頃に戻れる。
「少年時代」は音楽の教科書にのっているらしい!
最近、気に入ってるのは、「ブラタモリ」のエンディング曲に使われる、
「瞬き」。
この曲が流れると、その土地に行ってみたくなり、
郷愁を誘う、感じる曲だ!
これから先、どんな姿を見せてくれるのか、
期待を込めて、追い続ける。
by 石塚
豆乳グルト、販売開始! 先日から、店の売り場に「豆乳グルト」が並び始めた。
「豆乳グルト」ファンとしては、みなさんが知って食べてもらえたら
大変うれしい!
おすすめポイントは、植物由来の乳酸菌(TOA4408L)が使われているところ。
この乳酸菌は、長野県木曽地方の漬物「すんき」から見つかった菌で、
日本人には親しみやすいものである。
牛乳を発酵させて作る、動物由来の乳酸菌と比べて、
大変過酷な環境で育つ、野生児のような菌で、多様性があり、
生きて腸に達する可能性が高いので、
より良い整腸作用が期待でき、便秘気味の人にとって、
うってつけだし、大豆イソフラボンの
吸収も助ける働きもあるようだ。
豆乳グルトを食べ始めて、もう1年以上になる。
定番の食べ方は、バナナ、キウイをカットし、そこにレーズンを入れ
豆乳グルトを合わせ、ここに甘酒をトッピングし、
電子レンジでほんのり温め、毎朝食べている。
季節ごとに、旬の果物を取り入れると、彩りもよく、
優雅な気分で、1日がスタートできる。
by石塚
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