浜松市中区のスーパー、生鮮市場ビアンカン　生鮮産品のほか、オードブルやお弁当のご注文にも対応

　浜松市が力を入れて、取り組んでいる、ごみ減量問題の1つ。
「雑がみ分別」そもそも雑がみとは何かというと、コピー用紙、包装紙、
パンフレット、封筒、紙袋、トイレットペーパーやラップの芯などなど。
これを資源として、再利用するため可燃ごみと分別する事が大切なのだ。
住んでいる南区は特にごみの量が多いので、この分別をみんなに知って
もらうために、キャンペーンを行っていて、各協働センターに雑がみを
持って行き、アンケートに答えると、指定ゴミ袋3枚もらえる。
　2月のごみ減量イベントや5月の砂丘のごみ清掃に参加して、ごみに
関しては、かなり意識しているつもりだっだが、雑がみは、可燃ごみに
出していた。仕事での飲食店からの注文はFAXなので、コピー用紙は、
毎日出る。今まで可燃ごみに出していた物は、キッチリ分別する。
　一人ひとり、誰もが意識して、ごみを出せば、ごみはかなり減量できる。
子供、孫、その先の世代まで、きれいな地球でありますように...。
　雑がみは「もえるごみ」ではなく資源としてリサイクル！  by石塚

　
　　　　　　　　　　　　　　

　

　　

　

　　　　　　　　

　本格的な夏を迎えて、暑さで食欲も減退気味の中、サッパリ冷奴なんか
最高だ。おろし生姜やかつお節をかけて食べる定番も良いが、変わった味も試したくなる。
料理雑誌にあったレシピに、サルサソースのトッピングがあり、さっそく、試しに作ってみる。
　勿論、ソースを手作りする。まず、青唐辛子のハラペーニョを細かく
刻む。マイルドな辛さで食べやすい。赤玉ねぎ、ニンニクをみじん切りし、
レモン汁とオリーブオイルを合わせる。茹でたオクラとトマトを刻んで
入れると、いい感じに出来上がる。トマトの種を取って入れた方が、
ソースが水っぽくならない。ちょっぴり辛い味が、爽やかな冷奴になった。
　このサルサソースはいろいろな食材に使える。例えば、蒸した鳥むね肉を薄く切って、
ソースをのせると、メキシコ風の料理になってしまう。
　たまごサラダに混ぜ、パンにはさんで、サンドイッチにすると、美味しくなり、
フライパンなどのハード系のパンに、のせるとオシャレな朝食に
なる。食事は楽しく、美味しく食べたい！　　　　　　　　　By石塚

　
　　　　　　　　　　　　　　

　

　　

　

　　　　　　　　

　浜松市美術館で開催されている「木梨憲武展 Timing 瞬間の光り」に
行ってきた。5月に前売券を買い、２ヶ月待ってやっと、出会えた。
　駐車場から、浜松城公園の森を歩くと、蝉の大合唱が始まり、梅雨空で
雨が続く気候だが、そろそろ梅雨が明け、本格的な夏は、もうそこだ。
　美術館は平日の昼にもかかわらず、鑑賞する人であふれ、人気が伺われる。ゆっくりと、
１時間ほど観て回り感じたのは、カラフルな色使いの
絵画も素敵だが、いちばん心に響いたのは、ドローイングと呼ばれる、
単色の鉛筆やペンで描く線画で、「ナルミサンとワタシ」という作品...。
木梨氏と奥さんを描いた、小さな画なのに、人柄が溢れていて、響いた。
　段ボールやお菓子の空箱を使った「フェアリーズ」も遊び心にあふれた
作品で、数の多さに、驚かされた。ピンバッチを1つ買って帰った。
　帰りに、公園内のスタバで、カフェミストを飲み、大きな窓から浜松城
を見ながら余韻に浸ってみる。傘を忘れ、翌日取りに行くという、オチがついた。
ピンバッチはエプロンに着けて、頑張ろう。　　　　by石塚

　
　　　　　　　　　　　　　　

　

　　

　

　　　　　　　　

　スマホに変えて2年が経ち、そろそろ買い替えの時期かなと、考えて
いた 矢先に、電話会社から電話があり、機種変更のお得な情報を聞いた。
データ移行の不安を伝えると、わかりやすい案内書もあるし、電話での
総合案内もあるとの女性スタッフの優しい声に、ついOKしてしまった。
超アナログ人間としては、心配だったが、3日後には、スマホが届いた。
　箱を恐る恐る開けると、ピカピカのスマホが登場し、そして説明書を
見ると...「小さすぎて字が読めない」老眼には大変厳しい状況である。
すぐに挫折して、総合案内に電話して、丁寧に説明してもらい、なんとか
データ移行は出来たが、個人的に使っているアプリの移行には苦労した。
　まず、「ＬＩＮＥ」の会話履歴が移行出来ない。「友だち」リストは何
とか移行出来、ひと安心した。過去は振り返らず、前進あるのみだ。
　良かったのは、容量が大きくなり、サクサク動くので、ストレスなく
使える事。記憶力が衰えるなか、家計簿やカレンダーのアプリを使って、
スマホには、記憶装置として、頑張ってもらおう。　　　　　by石塚
　　　　　　　　　　　　　　

　

　　

　

　　　　　　　　

先日、ある金融機関のトイレに入った  

入って驚いた。多機能トイレと言う物らしく、とにかく広い。

入ると、まず男性用小便器、その横に大便器、となりにオストメイトと言われる人口肛門、

人口膀胱の方が使う物、そして洗面台に大きな鏡があり、

子供用の椅子におむつ替え用台があり、広さは4畳半いや、

6畳はあるかもしれない。少なくとも、自分の部屋より広い事は間違いない！

　用を足すため、便器に座ると、とにかく落ち着かない。

いつも使っているトイレといえば、手を伸ばせば、両手で壁を触る事で

安心を感じている。これだけ広いと、介助者待機用のカーテンがある所も

あると聞く。車椅子で入っても動きを邪魔しないような仕切りを付ければ、

少し安心できるのではないか？

　最近は、街中のトイレの充実度は目を見張るものがあり、誰でもどんどん街で出て、

行動が制限されないように、ユニバーサルデザインが街づくりには、必要なのだろう。　　　　　　　　　　　　　

　by石塚　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　

 

 

 

 

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　前回、今年2月の経過報告会から4ヶ月、今回生徒の一人が都合で
来られず、先生と生徒2人で「マイぬか床」と自分で漬けたぬか漬けを
持って集まった。
　まずは、先生のぬか漬けを試食した。「コールラビ」というカブの仲間の
野菜や摘果されたメロンを漬けたもの、甘甘娘など、自分では漬けない
物を味見できた。ご飯にぬか漬けのキュウリや人参を細かく刻んでまぜた
いなり寿司が美味しかった。それと、きのこのスープが絶品だった。
きのこを天日干して、塩と醤油だけの味付け。きのこの食感が良かった。
いろんな食材を提供してくれる、先生には、毎回刺激を与えてもらえる。
　前回、エシャロットを漬けた生徒は、今回ドライマンゴーを漬けて、
あまりに美味しくて、全部食べてしまったと言うエピソードを披露した。
　朝、シンプルにキュウリのぬか漬けを、緑茶と一緒に食べるのを楽しみ
にしている。今回もいろいろ刺激を受けて、チャレンジしたい気持ちが
沸々と湧いてくる。次は何を漬けようか？　　　　　　　　by石塚

　

　　

　

　　　　　　　　

　今年も、ゆりの季節がやってきた。可睡ゆりの園へ!
国1から磐田バイパスを通って、袋井まで40分で到着。9時の開園を
待って、一番乗りで入園でき、天気も良く気持ちがいい。
　去年は5月の下旬で小雨だったが、今年は6月半ば、晴天で、ゆりも
咲きそろい、最高の景色が広がる。今回は、「IZANAGI」というアーチストが
シンセサイザーで生演奏をして、鳥の声との競演が会場の雰囲気を
より一層盛り上げている。
　1時間ほど、ゆっくり歩いて、汗をかくほどの陽気で、
木蔭がひんやりと気持ちいい。青い空には、白いゆりが良く似合う。
　売店でゆり根の天ぷらを食べた。ホクホクで美味しい。
ゆりの苗木も買った。白い「バッハ」という品種で、蕾が5つ。育て方も習った。
水は2,3日に1回、咲き終わったら、花のすぐ下で切り肥料を
入れて冬を越せば、来年また、キレイに咲くらしい。毎年この時期に
ゆりの花が見られたら、嬉しい！　　　　　　　　        by石塚

　

　　

　

　　　　　　　　

　人生の折り返し点を過ぎると、新たな挑戦には、躊躇する事が多くなる。
ボウリングを本格的に始めて20数年が経つ。始めた当初から、手首を
固定する器具(通称メカテク)を付けて投げ、それなりの結果も付いて来た。
　しかし、この頃このメカテクを外して投げてみようと考えだした。
それは、プロボウラーやアマチュアのトップ選手は誰も付けていないという事実があるからだ。
　しばらく、不安が勝って迷っていたが、思い切って、外して投げてみた。
すごい開放感はあるが、慣れていないため、思う様にならず、試行錯誤していた20年前を思い出した。
ネット上の動画サイトには、プロボウラーのアドバイスがあり、その中に、「自分のフォームを動画に撮る」
と言うものがあり、さっそく、撮ってみた。思っていたフォームと違う所があり、
修正点も見えてきた。久しぶりに、90分間一人で、みっちり練習をした。
もっと上手くなりたい、カッコ良く投げたいという、
向上心がまだ残っていた事がうれしい。己に限界を作らないように！　　　　　　by石塚

　

　　

　

　　　　　　　　

　近所の協働センターで、月１回行われる料理サークルに、去年春から
参加して、2年目を迎えた。メンバーは、自分一人が男で、あとは、
先輩のご婦人達で、総勢24名。活気ある雰囲気には、いつも元気を
もらえるし、勉強になる事ばかりだ。
　今月は、食育講座で、南区役所の栄養士さんを迎えて、減塩について
学んだ。やっぱり日本人は、塩分の取り過ぎのようだ。高血圧になり、
そこから、脳梗塞、心筋梗塞へとならないように、減塩を意識して、
日々暮らさないといけない。パン、麺類、ハムなどの加工品には、思った以上
に塩分が含まれている。改めて気づかされたのは、ご飯の塩分は「0」！
やっぱり、日本人の主食はご飯を中心に考えたほうがいい。
　このサークルに参加して、思うのは、女性のコミュニケーション能力の高さだ。
男は会社人間が多く、定年退職すると孤立することが多い。
今から、ここで鍛えてもらって、いつも眉間に皺を寄せている頑固オヤジ
にならないように、笑顔が似合うオヤジを目指す！　         by石塚

　

　　

　

　　　　　　　　

　野菜ソムリエのイベントでトリイソースの工場を見学に行って来た。
名古屋や岐阜からの参加もあり、認知度も全国区である。
　20数名の参加者で、工場の前で記念撮影から始まった。
食品製造の見学なので、頭にキャップ、マスク、白衣そして、シューズ
カバーという、完全防備で、ここまで本格的な見学は初めてで、少し緊張
する。そして、手を洗い、アルコールで消毒して、やっと作業場へ入れた。
中では、ソースの瓶詰する人と蓋をする人、２人一組で、１本１本手作業
で詰め、丁寧な作業が行われていた。瓶詰作業を経験して、ラベルは、
記念撮影した写真が使われ、記念に残る演出にニッコリしてしまった。
　ソース作りに必要な、お酢や色をつけるカラメルを自社製造する、
こだわりもある。最後に、トリイ社長を囲んでの意見交換会があり、
ソース作りの熱い想いを感じる事ができた。
　魅力あるソース作りを続けてもらえるように、買う事で応援したい。
帰りに、新発売された山椒ソースを買って帰った。　　　by石塚