浜松市中区のスーパー、生鮮市場ビアンカン　生鮮産品のほか、オードブルやお弁当のご注文にも対応

　去年のちょうど今頃、衝撃を受けた「ゴキブリ展」が今年も、磐田市
竜洋昆虫自然観察公園で始まった。怖いもの見たさで、また行ってみた。
今回は展示種類も増え、充実度も増している。前回の総選挙の1位を
獲得した、ヨロイモグラゴキブリが中央で大きく展示されていた。
　名前の由来が書かれていて、江戸時代には、「五器噛」（ごきかぶり）と
呼ばれていたようだ。五器とは、食物を盛る椀の事で、噛りは「かぶりつく」
「かじる」の意味で、残飯だけでなく、器も食べるから、らしい。
そこから、動物学の本に、「ゴキブリ」と誤記されたのが、今に続いているのが
、面白い。油虫（油ぎった体の虫・油臭い虫）と呼ばれたりもする。
　総選挙は今年も、「グロゴキブリ」に１票入れて、帰って来た。
やはり、生活している中では、あまり出会いたくないので、対策として、
台所を整理、整頓し清潔を心掛け、住みにくい環境を作る事が大切だ。
　今朝、台所で今年初めて、ゴキブリと対面した。寒さでまだ動きが
ゆっくりなので、勝手口から外へと、お引き取り願った。　　by石塚

　卵料理は、シンプルなだけに、奥が深く難しい。
固茹での、ゆで卵を作る場合は、あまり気を使わなくていいけれど、
自分好みの半熟のゆで卵を作るには、科学的なポイントが必要になる。
　卵の白身と黄身の凝固温度の違いを知る事。黄身は65℃～70℃、
白身は75℃～80℃で固まる。白身の方が高い温度が必要で、黄身の方が
低い温度で固まる事がわかる。この性質を利用しているのが、温泉卵。
65℃～70℃の湯に卵を長時間浸すことで、黄身は固まるけれど、白身は
固まらない状態を作る。ゆで卵は、逆で「白身は固まるけれど、黄身は
固まらない状態」にしたい。まず、卵の底（尖っていない方）に押しピンで穴を開ける
。殻の内側にある膜と固まった卵白との間に水が入るので
殻がむき易くなる。鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、卵を入れ7分。
殻に細かくヒビを入れ、氷水で急冷し、30分しっかり冷やす。
　これで、殻をむけば、半熟のゆで卵の完成！好みの硬さにするには
茹で時間の調整が必要だ。塩で食べたい。　　　　　　　　by石塚

　国道1号線に架かる、近所の中田島歩道橋が撤去された。
夜間、通行止めにして、大掛かりな工事になったが、あっという間に、
道路端に古びた橋脚だけになってしまった。撤去後は、景色が変わって
視界が開け、気分が明るくなったが、少し淋しい気持ちになった。
　老朽化により、今回の撤去になったが、建設当時は高度経済成長時代で
急激な自動車の増加により、「交通戦争」と呼ばれ、交通事故死もピーク時は、
16000人を超えた為、人と車を分離させ、車の流れをスムーズにし、
歩行者の安全確保に役立っていた。
　時代と共に、老朽化と高齢化社会のバリアフリーの考えを背景に、
維持管理にお金がかかり、利用者も減り、再建される事なく、
歩道橋は減少へと向かいそうだ。これも時代の流れなのか？
　街中には、地下道が埋められ、横断歩道が復活した交差点もある。
車を運転する人にとって、右左折時には注意する必要がある。
　人も車も気持ちに余裕を持って、共生する社会がいい。　　by石塚

　浜松市篠原町にある西部清掃工場「えこはま」でごみ減量を啓発する
イベント「2019環境未来プロジェクト」が開催された。
浜松市は、一人一日の家庭系ごみ排出量が最も少ない政令指定都市を目指して
、そして「NPO法人エコライフはままつ」が活動している。
　京都大学地球環境学の浅利准教授の講演を聴く事ができた。
ごみは、時代を映す鏡で、80年代には少なかった使い捨て商品のごみ...。
例えば、紙おむつ（介護用も）、ペット用シート、マスク、トレーなど
年々増加している。食品のごみの中にも、手つかずの食品が増加している。
　ライフスタイルや価値観の変化、「もたいない感」の喪失もある。
話を聞いて、ごみ減量に対する意識の低さを痛感させられた。
　ごみ減量のための環境活動として、まずごみを減らす（リデュース）
必要以上に物を買わない。次に再利用（リユース）。ごみを作らない
ライフスタイルを実践したい。市民、事業者、行政が協力して賢く楽しみながら取り組めたら
、浜松は、政令都市ナンバー１になれる。　by石塚

　インフルエンザウイルスが猛威を振るい、大流行の兆しがみえる。
予防策として、うがい、手洗い、マスク着用は必須条件であるが、
それに加えて、口の中を、キレイに保つ事も重要になる。
　つい最近のニュース。ある老人介護施設で歯科衛生士による定期的な
口腔ケアを行った結果、インフルエンザの発症をかなりの割合で抑えられた事例があった。
口の中の細菌はインフルエンザウイルスを粘膜に侵入
しやすくする酵素を出すため、不潔だと感染しやすくなる。だから
定期的に歯医者に通い、メンテナンスをしてもらう。それに加えて
歯磨きをし、自分の場合は、ブリッジの底側に汚れが溜まりやすいので、
歯間ブラシとフロスも使ってキレイにする。自分の口の中に興味を持って
よく観察する事が大切になる。
　インフルエンザにならないように、栄養を十分取り、しかっり寝て
免疫力アップのために、声を出して笑い、日々の生活を楽しもう！
　まだまだ寒い日が続くので、体調管理は万全に！　　　　　by石塚

サザンオールスターズの桑田佳祐氏のボウリング愛が半端ない      !

元旦に「レッツゴーボウリング」という歌を発売した。ボウリングに

対する愛にあふれ、伝説のボウラーの名前を織り込んだ歌詞が泣かせる。

　一昨年、雑誌「Number」のインタビュー記事で、本人が答えているが、

父親の影響で学生時代にボウリングにハマったようで、

本気でプロボウラーを目指した事もあったようだ。もちろん腕前もプロ級だ。

　そして、「KUWATA CUP 2019」というボウリングの全国大会を開催

する事になり、去年から予選が全国で始まり、2月には、東京で本大会が

あり、決勝はホールに特設レーンを作って行われる。今から楽しみだ。

　影響力のある人がボウリングに対して発信してくれると、70年代の

ような盛り上がりが、また起こるのではないかと、期待は膨らむ...！

　20年以上、マイボウル、マイシューズで、週1回ボウリング場の

リーグ戦に参加している。今年は体幹を鍛えて、

20代30代の若者と競えるようなボウラーを目指して。目標は勿論300点！　　　　　by石塚

　家のトイレにウォシュレットが付いて15年くらい経つ。
衛生的で快適な使い心地に、今では、無くてはならない存在になっている。
何回か修理をしながら使っていたが、遂に寿命が来たらしく、新調する事
になった。メーカーの方に相談して、便器も新しくする事にした。
　トイレの進化は素晴らしく、表面をナノレベルで滑らかにツルツルに
して、汚れを付きにくくした。「フチなし形状」にする事で、掃除を
簡単にし、水を真横から流す事で渦を巻いて流れ、節水にもなっている。
さすがに、自動でフタは開かないが、前に立つと、ミスト状の除菌水が
流れ、使用後、ノズルも自動で洗浄し、「綺麗」を維持できている。
　これだけキレイになると、古びた壁紙が気になり、ホームセンターで
壁紙とリメイクシートを買ってきて、自分で貼ることにした。悪戦苦闘の
末、正月休みの丸2日を使って完成した。初めて貼ったわりには、
いい感じに、仕上がった。トイレがキレイなのは、本当に気持ちがいい。
これが維持出来れば、運気がアップする事、間違いなし！　　by石塚

　2019年を迎えた。昨年は、良いことも、悪いことも、いろいろあった。
それでも何とか、新年を迎えられた事に感謝でいっぱいだ。
　今年はどんな年になるだろうか？良い年にしたいものだ。
日本人には馴染みの深い風習である「初日の出」を拝む事！
元日の朝日と共に現れる歳神様を、いち早くお迎えして、
その年がいい年になるよう祈るため、初日の出を拝みに行く習慣が出来たようだ。
　今年は心を入れ替え、ここ何年も寒くて眠いので、ちょっとサボっていた、
初日の出」を拝みに行くことにした。辺りが明るくなり始めた頃に歩いて砂丘へ。
防潮堤が出来、景色は変わってしまったが、そこに、
たくさんの人達が集まっていた。波打ち際まで行ってみる。水平線には
雲一つなく、見事な太陽が昇って来たので、手を合わせ、一年の健康と
幸運を祈る。背中に太陽のエネルギーを感じながら、清々しい気持ちに
なって、帰ってきた。久しぶりにコーヒー豆を買って、自分で挽いて
飲んでみた。落ち着いて、新しい年が始まった。　　　　　by石塚
　

　新聞の投稿欄で「年末詣（ねんまつもうで）」の文字を見つけた。
初詣でなく、「年末詣」...初めて聞く言葉だ。
年末詣とは、冬至から大晦日までの間に一年の感謝を伝えに行く参拝の
ことを言うようだ。年末詣の良い所は、大勢の人混みに並ばず、ゆっくり
後ろの人を気にせず、落ち着いて参拝が出来る事。今年1年の感謝の
気持ちを表し、神様に誠意をしっかり伝えられるので、運気も上がり、
大自然の節目である冬至を境に日が長くなり陽に転じるため、神々の
エネルギーも大きくなる時期でもあるらしい。
　神社に行ってみた。お宮参りの家族連れが2組いるだけで、静寂の
空気が漂っていた。今年1年の感謝をして、来年の目標を宣言した。
神社に尋ねると「神様は時期で人を差別したりいたしません。都合の
よい時期にお参り下さい」と。年に1回の参拝でなく、心を落ち着かせ
たい時に、何回でもお参りしたいと感じた。
　おみくじを引いてみた。末吉　願事　少し時がかかるが叶う  by石塚

　正月に開催される、全国高校サッカー選手権の県予選決勝で、静岡学園に勝利し、開誠館高校が全国大会への切符を手にした。
　浜松出身、青島文明監督の優勝インタビューでの涙をみて、こちらも
グッと来た。ここ数年はベスト4に顔を出すようになり、一昨年は決勝で
涙をのんだ。創部13年目で初優勝し、遂に静岡、藤枝の中部勢の牙城を
崩す事が出来た。
　県西部の学校が優勝したのは、1977年の浜名高以来、41年ぶりになる。1970年代後半は浜名高の全盛期で、中学、高校とサッカー部だったので、
中学時代、同じグランドで汗を流した、先輩や同級生が浜名高に進学し、
夏の高校総体で活躍し全国優勝した姿を、羨望のまなざしで見ていたのを
思い出した。
　県勢は、ここ3年初戦敗退を喫している。初戦は長崎代表で昨年は
ベスト8の強豪校で、率いる小嶺監督は、国見高を６度優勝に導いた
名将だ。まずは、初戦突破！開誠館高校の健闘を祈る！　　by石塚