白ねぎの栽培
1.品種 龍翔
2.面積 19m = 24畝 (定植後)
3.栽培 1)施肥
バイオノ有機(有機質100%)+ 菜種油かす
=N(チッソ合計)= 25kg
2)畝づくり
畝長 19m
3)作業・収穫など
4月6日 17畝に播種 (育苗)
7月13日より~8月5日定植
11月10日より出荷~1月28日終わり
4)病害虫防除
とうがらし焼酎づけを、水でうすめた液、
ストチュウを、水でうすめた液
4.調査 7600本 収穫
5.考察 ・9月21日の台風により、かなり倒れたが、起こした。
・緑色が薄いと、追肥をした。
・病害虫防除に、2種類使用したが、結果はどれも同じく、
効いたのか?不明。
定植前(育苗)はネキリムシ、定植後はヨトウムシの
被害が目立った。
ついに、残り1畝となりました。
成長の悪い苗を植えた畝なので、感慨深いです。
短めの白ねぎですが、よく育ってくれたと思います。
今日は、ハクセキレイが近寄ってきました。
日本では、かつては北海道や東北地方など北部でのみ繁殖が
観察されていたが、20世紀後半より繁殖地を関東・中部など
へと拡げ、現在は東日本では普通種になっているとされてい
ます。
すずめより、見かけます。
生態系?大丈夫かな?
にんじんの栽培
1.品種 ベーターリッチ
2.面積 20m×1。4m = 1畝 = 28 ㎡
3.栽培 1)施肥
割肥 バイオノ有機(有機質100%)+ 菜種油かす
=N(チッソ合計)=10kg
2)畝づくり
畝長 20m × 畝幅 1。4m
3)作業・収穫など
8月28日 4条まき 株間5cm 条間30cm
11月10日より出荷~12月12日おわり
4)病害虫防除
とうがらし焼酎づけを、水でうすめた液、
ストチュウを、水でうすめ液
ニームのカスを、土の上に散布
4.調査 325本 収穫
5.考察 ・9月21日の台風、猛暑の影響か?収穫率が悪かった。
数年、作物を作っていない土壌でもあった。
・えん麦のマルチは、雑草対策、土の乾燥を防ぐのに有効であった。
・土寄せは、やらなくてよかったと思う。
・発芽までは、遮光ネットが便利だと思った。
・病害虫防除に、3種類使用したが、結果はどれも同じく、効いたのか?不明。
ニームのかすは、効果があった気がする。
アゲハチョウの幼虫は、見つけ次第処分した。
ー 長にんじんについて ー
・成長と掘り出すのに、時間がかかる。
・ネキリムシに、数本倒されてしまった。
・にんじんアブラムシが、多少付いた。
・土をよく深く耕しておくことが、必要である。